尖閣周辺に中国船4隻 47日連続航行 海保、領海侵入に警告

 尖閣諸島(石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で24日、中国海警局の船舶4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。いずれの船も機関砲などの砲を搭載しており、第11管区海上保安本部は領海侵入を未然に防ぐため、現場海域で緊張感を持った監視警戒を継続している。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは47日連続となった。
 同本部によると、航行が確認されたのは「海警1304」「海警1303」「海警1307」「海警1301」の4隻。このうち「海警1307」と「海警1301」の2隻は23日午後11時ごろに久場島北西および北北西から相次いで接続水域へ入域した。
 24日午後3時現在では、「海警1304」が大正島北約38キロを西北西向けに、「海警1303」が大正島北約34キロを西北西向けに航行。「海警1307」が久場島北約37キロを東向けに、「海警1301」が久場島北北東約38キロを東南東向けにそれぞれ航行しているのが確認されている。

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