消費支出17.9%増加 自動車や授業料増影響 県6月家計調査

 沖縄県は31日、2026年6月分の県家計調査結果を公表した。それによると、県内の二人以上の世帯における1世帯あたりの消費支出は26万9269円となり、前年同月比で実質17.9%増加(名目21.0%増加)。自動車等の購入や授業料、月謝類などの増加が全体を押し上げ、前年同月比で5カ月連続の増加となった。
 二人以上の世帯のうち勤労者世帯の動向をみると、実収入は1世帯あたり65万3473円で前年同月比実質4.2%減少した。
 一方で消費支出は1世帯あたり32万7965円に上り、実質28.9%の大幅な増加を記録した。
 同課によると、家計調査は世帯の交代や賞与の支給時期、高額商品の購入タイミングなどの影響を受けやすく、月ごとの数値が変動しやすい傾向があると分析している。

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