2連覇を目指すと意気込むアララガマボーイズの選手ら =10日、市役所

離島甲子園2連覇へ決意 「宮古島アララガマボーイズ」が出発式

 島根県隠岐の島町で開催される国土交通大臣杯「第17回全国離島交流中学生野球大会(通称・離島甲子園)」に出場する宮古島アララガマボーイズの出発式が10日、市役所で行われた。市内中学校の3年生から選出された17人の選手たちは、地元・宮古島市で開催され見事頂点に立った昨年に続く「2連覇」達成へ向け、力強い決意を誓った。
 大会は17日から21日まで5日間の日程で開催され、全国の離島から22チームが出場し、熱戦を繰り広げる。
 出発式で宮城克典教育長は「昨年は先輩たちが市制20周年記念の地元開催で優勝を果たし、皆さんは2年生としてその雰囲気を味わった。他チームとの交流も大事にしながら、2年連続で優勝旗を持ち帰るとの気迫、やる気で臨んでほしい。市民も応援している」と温かい激励の言葉を贈った。
 嘉数登市長も「昨年は市制20周年に皆さんの先輩が優勝して花を添えた。離島では頑張っている姿が市民に勇気を与えてくれる。選ばれたメンバーは(選手に外れた)仲間の思いも持って頑張っていただきたい」と選手たちの背中を押した。
 各選手が自己紹介を行った後、友利伸之介主将は「各中学校の3年生が集まり、7月から練習を始めた。最初は遠慮しがちだったが練習を重ねていくうちに仲が深まりチーム力が上がってきた。みんなで楽しく悔いのないように2連覇を目指していきたい」と決意を示した。
 砂辺正人監督は「離島の中学生が一堂に集まり大好きな野球の試合ができることは素晴らしい。今大会は優勝旗を持って出場するが、必ず持ってくるとの強い気持ちで臨みたい。いい報告ができるように頑張りますので応援お願いします」と述べた。
 選手は次の通り。
 【北】友利隼人、赤嶺颯大、深澤英、新城宏弥、友利和雅
 【平良】奥平晟空、與那原旭輝、高原海翔、大見謝一叶、洲鎌広大、前泊翔斗、寺嶋海翔
 【下地】友利伸之介
 【上野】崎濱大地、上地海璃
 【鏡原】友利亘佑
 【伊良部島】親川槙

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