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粗品の大みそか特番はフジテレビの“救世主”となるか、「ツッコミスター」情報公開でひともんちゃくも追い風

お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が自身のYouTubeチャンネルで、「ツッコミ芸人No.1決定戦 ツッコミスター」の第2弾をフジテレビの年またぎ番組として放送することを発表した。12月31日の22時~24時45分にかけて放送する予定で、同番組の公式Xアカウントでも放送が告知されている。

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「ツッコミスター」は、今年5月にフジテレビ系の「土曜プレミアム」枠で放送された、粗品がMCと審査員を担当する番組だ。“ツッコミ”を主役とした番組となり、放送後にはSNSで大反響を集めることになった。

TVerの再生数ランキングで好成績を記録し、若年層をメーンとしたコア視聴率で同時間帯の1位を獲得。さらに、2026年5月度ギャラクシー賞月間賞に選ばれている。大みそかの年またぎ番組を担当することになった粗品だが、フジテレビの救世主になる可能性があると取材に応じてくれたテレビ関係者は以下のようにコメントした。

「例年、大みそかの年越し・年またぎ番組は、各局が力を入れた特番を放送します。民放で圧倒的な高視聴率を誇るのはテレビ朝日で、今年もおなじみの『ザワつく!大晦日』を放送するようです。そんな中、フジテレビは大失敗が続いています。近年でも、『逃走中』や『新しいカギ』の特番が低視聴率に沈みました。ただ、今回放送する『ツッコミスター』は、成功する可能性が高い。というのも、紅白を中心としたNHKの番組や、『ザワつく!大晦日』などシニア層をターゲットにした番組はあるものの、若年層が見たい番組が、大みそかには無いからです。『ツッコミスター』は、コア視聴率なら民放1位を狙えます。大みそかに失敗続きのフジテレビにとって、粗品さんは救世主になるかもしれません」

“スクープつぶし”が話題に

また、粗品が行った番組の発表も、フジテレビにとっては追い風になりそうだと、テレビ関係者は以下のようにコメントした。

「粗品さんは、自身のXアカウントで10月20日に、スポニチに対して紙面に掲載する予定の記事を取り下げるようコメントしました。その後、『ツッコミスター』の情報を公開し、再びXで『スポニチざまあみろ』と挑発するようなコメントを投稿しています。粗品さんが、自ら『ツッコミスター』に関するスクープをつぶした様子です。この一連の行動はSNSで大きな話題となり、番組をぜひ見たいという視聴者が数多く出てきました。フジとしては、良い宣伝になった形で視聴率も期待できます。粗品さんのおかげで、久しぶりにフジが大みそかの番組で成功を収められそうだと、テレビ関係者の間でささやかれています」

前例のない大騒動を巻き起こし、放送が告知された年またぎ番組の「ツッコミスター」。成功をつかみ取ることができるのか、大みそかの放送に注目だ。

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