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元AKB48が芸能界を引退、一般企業への就職を発表 “賞味期限”が短いアイドルのセカンドキャリア

元AKB48の大盛真歩が同グループを卒業後、一般企業に就職したことが分かった。オリジナルTシャツ作成サービス「UP-T(アップティー)」を展開するアップティー株式会社で、広報担当として入社したことが発表された。芸能界を引退し、新たなキャリアを歩み始めたことに注目が集まっている。

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同社の発表によれば、大盛は広報業務を中心に、SNS企画やイベント企画、メディア対応といった業務を担当する予定だという。入社を決めた理由として、大盛は「新しい事に挑戦し進化し続けている事に感銘を受け、社員一人ひとりのアイディアを大切にしている所に魅力を感じた」と語っている。

大盛はAKBドラフト3期生として加入し、約8年半にわたって活動。2026年6月に同グループを卒業し、芸能界からも引退していた。

芸能界を引退した後、新天地で活躍している人物はほかにもいる。同じく元AKB48の島田晴香は、2017年にグループを卒業し、芸能活動も終了。広告代理店に就職後、起業家に転身した。株式会社Dctを立ち上げ、後輩アイドルのセカンドキャリアの支援などを行っている。

Dctは、社会人として必須のスキルと、目指すキャリアに特化した専門スキルの2つのプログラムを提供している。社会人必須のスキルでは、ビジネスマナーやPCスキル、マインドセットを身につけることを目的としている。キャリア別のスキルでは、英語や企画、広報・PRなどに対応。さらに、プログラム受講後には、受講者の興味やスキルに合わせ、活躍可能な企業への人材紹介も行っている。

アップティーと同じマルオリグループの丸井織物株式会社の代表取締役である宮本智行氏は、「タレントとして培った発信力や表現力、そして努力を続ける力は、社会に出てからも大きな武器になる」と指摘する。さらに「タレントやアイドル経験者が新たな環境で学び、成長し、次のキャリアを築いていける仕組みをつくっていきたい」と、今後のプランについても語っている。

アイドル時代に培った経験を社会でどのように生かしていくのか。大盛や島田の活躍は、ほかのメンバーたちのキャリアの選択肢を広げることになりそうだ。

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