• 全国
  • 中道公式Xが「熟議なき国会で、いいのか」呼びかけも批判続々「問われてるのは野党のあり方」
  • HOME
  • 全国
  • 中道公式Xが「熟議なき国会で、いいのか」呼びかけも批判続々「問われてるのは野党のあり方」

中道公式Xが「熟議なき国会で、いいのか」呼びかけも批判続々「問われてるのは野党のあり方」

中道改革連合の公式X(旧Twitter)が8日、「熟議なき国会で、いいのか」と呼びかけたものの、ネット上からは冷たい声が集まっている。

なぜ中道改革連合は同じ誤ちを繰り返すのか…週刊文春を振りかざして高市首相を追及する姿への既視感

中道改革連合の幹事長である階猛氏は7日に会見を行い、冒頭でこの日が七夕であることに触れ、「権力者が謙虚であってほしいな、と、あるいは、多様な意見を反映する熟議の国会であってほしいな、また、権力の腐敗を防ぐために政権交代が時折起こる政治であってほしいな、ということを今日は短冊に書きたいと切に思っております」と話した。

公式Xは8日、会見の様子を収めたYouTube動画のリンクを公開し、「『熟議なき国会で、いいのか』国会は、数で押し切る場ではなく、多様な声を受け止め、納得できる説明を重ねる場であるべきです」と呼びかけた。

また、「反対のための反対でも、何でもそのまま進めるのでもなく、中身を見極め、必要な改善を求める」とし、「いま改めて、国会のあり方が問われています」とつづった。

一方、X上からは「いま問われてるのは野党のあり方」「審議拒否して会期延長認めないのはどっち?」「熟議とは週刊誌報道にそった質疑の事ですか」「文春ネタで熟議できるわけないでしょ」「熟議が必要なら出席しろ」という声が集まっている。

中道改革連合といえば、「週刊文春」(文藝春秋)が報じた、高市早苗首相陣営が選挙時に他候補を誹謗(ひぼう)中傷する動画の作成と拡散をしていた疑惑について国会で繰り返し追及を行ったが、追及の根拠が週刊誌であったこと、そもそも動画の存在そのものに疑問が生じたことから、不信の声を集めることに。

さらに与党の国会運営に反発して審議拒否を行った上、野党が国会会期延長を認めない方針で一致したことから、言動の不一致への指摘が寄せられる事態となった。

今国会をめぐっては与野党の双方に批判が集まっているが、審議拒否をした側である中道が「熟議」を求めることに対する矛盾に違和感を抱いた人が多かったようだ。

関連記事一覧