
知事「県民の平和と暮らし守る」 辺野古裁判前に決意
【那覇支局】米軍普天間飛行場の移設先である名護市辺野古の地盤改良工事を巡る代執行訴訟の第1回口頭弁論が30日に行われるのを前に玉城デニー知事は20日、県庁での定例記者会見で「これまでもこれからも県民の平和と暮らしを守り支えていくことを伝えていきたい」と決意を示した。
【那覇支局】米軍普天間飛行場の移設先である名護市辺野古の地盤改良工事を巡る代執行訴訟の第1回口頭弁論が30日に行われるのを前に玉城デニー知事は20日、県庁での定例記者会見で「これまでもこれからも県民の平和と暮らしを守り支えていくことを伝えていきたい」と決意を示した。
【那覇支局】玉城デニー知事は20日の定例記者会見で、尖閣諸島問題で中国に何もせず、米軍基地問題では直接抗議する姿勢に県内外から疑問の声が上がっていることを問われ…
【那覇支局】衆院選沖縄4区から女性国会議員を誕生させる市町村議員有志の会の玉那覇淑子北谷町議らは20日、比嘉京子県議(てぃーだ平和ネット)に出馬を要請した。
【那覇支局】県港湾課が所管する二つの事業で県が国に補助金申請を怠り、2億3千万円の事業費が受け取れない可能性があることについて、玉城デニー知事は20日…
【那覇支局】県議会が玉城デニー知事の県政運営を問題視し、問責決議案を提出したことを受けて、玉城知事は20日の定例記者会見で、「真摯に受け止めたい」と述べ、その上で「公務への信頼回復に取り組む」と強調した。
【那覇支局】米軍普天間飛行場の移設先となっている名護市辺野古の地盤改良工事の設計変更の承認を巡り、国が提起した代執行訴訟で県は18日、国の訴えを棄却するよう求める答弁書を福岡高裁那覇支部へ提出した。
【那覇支局】日本維新の会県総支部(代表・浦野靖人衆院議員)は17日、県庁で会見し、當間盛夫県議ら10人の地方議員が同党に入党すると発表した。
市議会第3回農業委員会委員候補者選考に対する調査特別委員会(富浜靖雄委員長)が19日、市議会全員協議会室で行われた。
2023年度第4回宮古島市地域公共交通会議(会長=嘉数登副市長)が18日、市役所2階大ホールで行われ、市が計画する観光循環バス自走化実証事業(宮古島ループバス)で市街地循環路線の実証運行について協議した。
【那覇支局】県議会の土木環境委員会(呉屋宏委員長)は16日、県土木建築部所管の2港湾の2022年度決算が地方自治法に違反する赤字状態を解消するための補正予算案を玉城デニー知事が専決処分したことを賛成多数(賛成6、反対5)で承認した。