
沖糖が原料搬入終了 前年比1万2千㌧減産
沖縄製糖宮古工場(仲里典和工場長)は4日、2022/23年期サトウキビ製糖操業の原料搬入を終了した。生産量は13万3953㌧で前期に比べて1万2837㌧減産となった。
沖縄製糖宮古工場(仲里典和工場長)は4日、2022/23年期サトウキビ製糖操業の原料搬入を終了した。生産量は13万3953㌧で前期に比べて1万2837㌧減産となった。
宮古食肉センターで大型動物(牛、馬)のと畜が休止し、南城市の県食肉センターに送ってと畜する状況になっている。
下地島エアポートマネジメント(SAMCO)は29日、2022年度に同空港を利用した旅客が35・8万人となる見込みで、開業以来年間過去最高を記録したと発表。同空港は30日で4周年を迎えた。
スカイマークは29日、同社が運航する下地島―羽田線を利用する宮古島市民に対する空港アクセスバス無料キャンペーンを、10月28日まで延長すると発表した。
【那覇支局】県統計課は30日、1月の家計調査を発表した。2人以上の世帯の消費支出は1世帯当たり23万8650円となり、前年同月比で名目が5・1%、実質で9・4%減少した。実質は5カ月連続の減少となった。
上野野原でフルーツ栽培に取り組むあまいの大好き!農園(平良繁和園長)がこのほど、同地区にある市の新技術実証栽培施設(ポットファーム)の委託事業者に決定した。
2022年度のエコファーマー認定交付式が27日、宮古農林水産振興センター(砂川喜信所長)で行われた。
【那覇支局】県文化観光スポーツ部は24日、2月の県内入域観光客数は前年同月比233・6%(41万8700人)増の59万7900人と発表した。
平良荷川取のマルキヨ味噌(下地康信代表)はこのほど、木おけで醸造した宮古みその販売を開始した。
宮古製糖城辺工場は20日、2022/23年期サトウキビ製糖操業の原料搬入を終了した。