総実高に小麦粉50㌔贈呈 沖縄製粉、食文化継承に活用へ
沖縄製粉(那覇市、竹内一郎代表)は20日、宮古総合実業高校食と環境科フードクリエイトコースに、小麦粉50㌔を贈呈。
沖縄製粉(那覇市、竹内一郎代表)は20日、宮古総合実業高校食と環境科フードクリエイトコースに、小麦粉50㌔を贈呈。
小田原短期大学は22日、保育学科通信教育課程宮古島スクールの入学式を行う。同校の始動により、島内に住みながら幼稚園教諭免許や保育士資格を取得することが可能になる。初年度は8人の入学を予定。
【那覇支局】JAグループ沖縄と農林中央金庫は17日、食農や環境に関する教材本を県に贈呈した。全国版の教材本「農業とわたしたちのくらし(2023年度版)」約2万5千冊と特別支援学校版約300冊を新5年生、県内版の「おきなわの農業」を新4年生に配布する。
宮古総合実業高校(千葉直史校長)は14日、平良港第2ふ頭で遠洋航海実習の出発式を行った。
福嶺小学校(前川和昭校長)のIT部に、全国各地の有志7人からパソコンが寄贈されることになった。
市教育委員会によると、宮古島市の小中学校では2023年度、県独自の少人数学級が維持されることになったという。
宮古地区の16小学校で11日、入学式が一斉に行われ、ピカピカの1年生が期待を胸に学校生活の初めの一歩を踏み出した。
上野小学校(與那覇修校長)の入学式は午前9時半から同校体育館で行われた。37人の新入生が父母や教職員らに祝福されながら、6年間の学び舎での生活をスタートさせた。
宮古島市、多良間村の公立中学で10日、一斉に入学式が行われ、初めて中学の制服に袖を通した新入生たちが保護者や学校関係者が見守る中、先輩たちに温かく迎えられた。
高校卒業の資格を取得できる通信制サポート校の島の高等学院(根間玄隆学院長)の入学式がこのほど、市内平良のホテルで行われ、新入生6人が在校生たちに迎えられた。