陸自・空自両司令が市との連携促進へ 新市長表敬で絆を確認
陸上自衛隊宮古島駐屯地司令の比嘉隼人一等陸佐と航空自衛隊宮古島分屯基地司令の大久保志朗2等空佐が30日、市役所に嘉数登市長を訪ね、新宮古島市長就任のねぎらいと新年のあいさつを行うなど意見を交わした。
陸上自衛隊宮古島駐屯地司令の比嘉隼人一等陸佐と航空自衛隊宮古島分屯基地司令の大久保志朗2等空佐が30日、市役所に嘉数登市長を訪ね、新宮古島市長就任のねぎらいと新年のあいさつを行うなど意見を交わした。
【那覇支局】県は30日、海外からの武力攻撃を想定した先島諸島の住民を県外避難させる方法や手段を確認する「2024年度県国民保護共同図上訓練」を宮古島市や多良間村などの先島自治体、国や各関係機関約70団体と県庁で実施した。
【那覇支局】人材育成に優れた企業を認証する「県人材育成企業」の認証書授与式が27日、県庁で開かれ、20社に認証書が松永享県商工労働部長から各企業の代表者に手渡された。
平良第一小学校(與那覇盛彦校長)は29日、県教育委員会と市教育委員会の研究指定を受け、研究主題「豊かに表現できる児童の育成―幼児期の学びを生かし言葉の力を高める授業づくりを通して―」の取り組みを報告した。
宮古島市児童発達支援センター設置検討委員会(委員長・勝連聖史NPO法人ひだまり理事長)が30日、市役所2階大ホールで行われた。
伊良部大橋開通10周年記念「離島架橋100年耐久性検証プロジェクト講演会」(県、土木研究所など主催)が30日、市未来創造センターで行われた。
異なる年齢と共同生活しながら学校に通う「大野山林通学合宿」が29日から県立宮古青少年の家(島尻政俊所長)で始まった。
日本郵便沖縄支社(那覇市、金城努支社長)は伊良部大橋開通10周年記念オリジナルフレーム切手の販売を開始した。
旧正月にあたる29日、漁村地域の佐良浜、池間島、久松などでは家族や親族などが集まり旧正月を祝った。
【那覇支局】「しまくとぅば」の魅力や継承について考える考える「第1回しまくとぅばサミット2024」が19日、中城村の吉の浦会館で開かれ、宮古島市文化協会(饒平名和枝会長)など県内4団体が日ごろの活動を発表した。