
自民公認一本化を決定 県議選議員選挙 公認は現職下地康教氏へ
自民党沖縄県連宮古島市支部(下地康教支部長)は29日に同支部で会見を開き、28日に行われた同支部役員会において第14回沖縄県議会議員選挙宮古島市区の党公認候補を現職の下地康教氏に絞り込む決定がなされたことを発表した。
自民党沖縄県連宮古島市支部(下地康教支部長)は29日に同支部で会見を開き、28日に行われた同支部役員会において第14回沖縄県議会議員選挙宮古島市区の党公認候補を現職の下地康教氏に絞り込む決定がなされたことを発表した。
【那覇支局】県と県内41市町村が2024年度の沖縄振興特別推進交付金(ソフト交付金)の配分割合などを決める、沖縄振興会議と沖縄市町村振興協議会が29日、那覇市の県市町村自治会館で開かれた。
【那覇支局】石垣市、宮古島市、久米島町、竹富町、与那国町の5市町の首長らは29日、県市町村自治会館で玉城デニー知事に「空港施設の早期の機能強化について」の要請を行った。
6月16日投開票の県議選に向け、ワンチームみゃーく(共同代表・奥平一夫、下地盛雄、岸本邦弘、亀浜玲子、新里聡、宮国京子)が27日、現職の國仲昌二氏に出馬要請を行った。
保守宮古未来会(山里雅彦会長)、公明(狩俣政作会長)、市民創会(狩俣勝成会長)の市議会3会派は26日にそろって座喜味一幸市長へ「農業委員の選任について」の要請を行った。
宮古島市議会(平良敏夫議長)は26日に令和6年第1回臨時会を開催。座喜味一幸市長から上程された補正予算案6件、条例案1件、議決議案1件の合計8件に対して審査を行ったほか、専決処分1件の報告を受けた。
6月24日に任期満了を迎える県議選宮古島市区(定数2)に立候補する市議会議員の新里匠氏(46)が25日、JTAドーム宮古島で正式な出馬を表明した。
6月16日執行の県議会議員選挙に向け、市議会与党市議団(長崎富夫会長)が25日、國仲昌二氏に出馬要請を行った。
嘉数登副市長が22日に市役所全員協議室で開かれた宮古島市農業委員会(芳山辰巳会長)の定例総会に出向き、新規選任が遅れて、特別措置で延長任期を継続している現農業委員らに状況を説明した上で、改選までの残任職務への理解と協力を求めた。
宮古精糖(渡久山和男社長)の伊良部工場は24日、2023/24年期サトウキビ製糖操業の最初の製品として660㌧の分蜜糖を初出荷した。