休廃業、解散378件上る 22年、過去2番目の高水準
【那覇支局】東京商工リサーチ沖縄支店は24日、2022年の県内の休廃業と解散の件数は前年比27件増の378件だったと発表した。
【那覇支局】東京商工リサーチ沖縄支店は24日、2022年の県内の休廃業と解散の件数は前年比27件増の378件だったと発表した。
ふつうの宮古そばは一度ゆでてから出荷しているが、久松製麺所(仲宗根正浩代表)は生麺の「冷凍宮古そば」を24日から平良久貝の島の駅みやこで販売を開始した。
宮古島観光協会(吉井良介会長)はこのほど、羽田空港第1旅客ターミナルで「沖縄マーケット『んみゃーち宮古島』」を開催した。
宮古島漁業協同組合(栗山弘嗣組合長)は現在、県の離島不利性解消事業にかかる一括交付金を活用して、生と変らない鮮度・おいしさを保つことができる特殊な冷凍システムの実証導入を目指し取り組んでいる。
【那覇支局】「おきなわ花と食のフェスティバル2023」の園芸関係表彰式が22日、那覇市の県立武道館で行われ、宮古地区からは野菜品評会で垣花政一さん=JA多良間=のカボチャとトウガンが金賞に選ばれ、それぞれ特別賞として「県議会議長賞」と「県農業共済組合組合長理事長」も受賞した。
【那覇支局】2022年度県産「海ブドウ」品評会の表彰式(主催・県海ぶどう生産者協議会)が22日、那覇市の県立武道館で開かれ、南国マーケット(市平良東仲宗根添、岩佐敏弘代表)が優良賞(県海ぶどう生産者協議会長表彰)を受賞した。
【那覇支局】沖縄が誇る野菜や果樹をはじめとした農林水産物が一堂に集まったイベント「おきなわ花と食のフェスティバル2023」(主催・同推進本部)が21日、那覇市の奥武山公園で始まった。
【那覇支局】21日に那覇市の奥武山公園で4年ぶりに対面での開催となった「おきなわ花と食のフェスティバル」会場には、県産品の魅力を発信しようと107の出展ブースが立ち並んでいる。
21日から那覇市で始まった「おきなわ花と食のフェスティバル2023」の関連行事として県内の各ファーマーズマーケットで、いちおし産地展示コーナーが設置されている。
【多良間】JAおきなわ宮古地区本部(下地誠本部長)の多良間家畜市場2023年1月期肉用牛セリ市が19日、同市場で行われた。