ポットファーム再稼働へ イチゴ実証取り組む
上野野原でフルーツ栽培に取り組むあまいの大好き!農園(平良繁和園長)がこのほど、同地区にある市の新技術実証栽培施設(ポットファーム)の委託事業者に決定した。
上野野原でフルーツ栽培に取り組むあまいの大好き!農園(平良繁和園長)がこのほど、同地区にある市の新技術実証栽培施設(ポットファーム)の委託事業者に決定した。
2022年度のエコファーマー認定交付式が27日、宮古農林水産振興センター(砂川喜信所長)で行われた。
【那覇支局】県文化観光スポーツ部は24日、2月の県内入域観光客数は前年同月比233・6%(41万8700人)増の59万7900人と発表した。
平良荷川取のマルキヨ味噌(下地康信代表)はこのほど、木おけで醸造した宮古みその販売を開始した。
宮古製糖城辺工場は20日、2022/23年期サトウキビ製糖操業の原料搬入を終了した。
JAおきなわ宮古地区本部(下地誠本部長)の2022年度肉用牛セリ販売実績は32億8600万円で前年度比6億1547万円、15・78%減少した。
宮古島市畜産課はこのほど、市内畜産農家の2022年生産率をまとめた。
宮古島観光協会(吉井良介会長)がまとめた2022年度2月の市内主要宿泊施設の稼働率は61・38%で前年同月に比べて35・42ポイントと大幅に伸びた。宿泊人数も4万2027人と2万8765人増加。稼働率が80%を超える施設もある。
【那覇支局】県統計課は17日、2022年の家計調査を発表した。2人以上の世帯の消費支出は1世帯当たり22万5987円となり、
県が離島住民の航空運賃を支援するために実施している交通コスト負担軽減事業(離島割引)について、宮古│那覇線が適用外になる恐れがあることが16日に分かった。