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渋谷区が「ハロウィーン対策」にいよいよ終止符なるか 警備に7400万円を投入

9月30日、東京都渋谷区は「GOODBYE BAD HALLOWEEN(グッバイ・バッド・ハロウィーン)」と題し10月末のハロウィーン期間の渋谷駅周辺の対策を発表した。

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報道によると、「GOODBYE BAD HALLOWEEN」とは、路上での喫煙や飲酒、ゴミのポイ捨て、通行妨害などの迷惑行為の防止を図るもので警備員を延べ約180人投入し、

対策費として約7400万円の予算が組まれるという。

渋谷区は2024年にハロウィーンおよび年末カウントダウンなどの特定の期間において来街者等が集まり過ぎてしまい秩序が脅かされたとし「渋谷駅周辺地域の安全で安心な環境の確保に関する条例」を施行。

条例によると「公共の場所における区規則で定める時間帯での飲酒の禁止」「異常に大きな音を出す行為」「放尿」「街路灯、標識、屋根等に上る行為」などを禁止している。

またハロウィーンへの参加者には外国人も多いため、渋谷区のホームページではマナー啓発についての文書を英語や中国語などにも翻訳して広くPRしている。

ハロウィーンと渋谷区における戦いはコロナ禍前からはじまっており、2018年には若者がトラックを横転させるなどの器物損壊事件のほか、窃盗や暴行事件などにより計20名が逮捕される事態になっている。

コロナ禍以降は、感染症対策などにより一度は落ち着きを見せたが、2023年ごろから再び活性化。区長自ら「ハロウィーン目的で渋谷駅周辺には来ないでほしい」と言及するなど、ハロウィーン対策を本格化させている。

今回、ハロウィーン対策として組まれた予算7400万円はおおむね、例年通りの対策費用であるが、「GOODBYE BAD HALLOWEEN」と明確に「禁止」を打ち出した広告および多額の予算や警備員配置に、ネットでは「いよいよ本気で取り締まるのか」といった期待の声が相次いでいる。

果たして、今年こそ渋谷区とハロウィーンの果てしなき戦いに終止符が打たれるだろうか。

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