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「折りたたみiPhone」がついに登場へ “7年遅れ”のAppleはサムスンとの差をどう埋める

9月9日に行われるAppleの新製品イベントで初の折りたたみiPhoneが発表される可能性が濃厚となり、世界中から注目を集めている。

これまで何度かリーク情報が流れてきた折りたたみiPhone。社内では「iPhone Ultra」と呼ばれていたというこの折りたたみiPhoneは、ポケットへしまいやすいサイズで耐久性に優れている一方で、望遠カメラがないという情報もある。

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なお、「折りたたみスマホ」といえば、2018年に中国のベンチャー企業RoyoleがFlexPaiを発売。2019年にはサムスンがGalaxy Foldを販売し、ブームを作った。さらにファーウェイは9月7日に、単なる折りたたみスマホから進化した三つ折りスマホを新たにリリースすることを明らかにしている。

サムスンから遅れること7年。ようやくリリースされると思われる折りたたみiPhoneの最大の注目点は、「画面中央の折り目」を構造レベルで実質的にゼロに近づける設計といわれる。折りたたみスマホの特性上、使ううちに折り目がついてしまうものの、厚みに段差を持たせた次世代の超薄型フレキシブルガラス(UFG)を採用し、中央部だけを薄くすることで、折り目の深さを0.15mmまで抑えるとのこと。

一方、8月7日にリリースされたサムスンの折りたたみスマホの新作「Galaxy Z Fold8」も独自の新技術を採用することで、「折り目が気にならない」ことを売りにしている。つまり、ハードウェア面では、折りたたみiPhoneは「後追い」感を拭えないといえる。

しかし、ソフト面ではiPhoneで初めて2アプリ並列表示が採用されると見られていること、また独自のUI(操作画面)が開発されたことなども報じられており、他機種との差別化の余地はまだある。

Appleファン待望の折りたたみiPhone。そのスペックと価格にも注目が集まる。

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