尖閣周辺に中国船 17日連続航行 機関砲搭載、海保監視続く
尖閣諸島(石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で25日、中国海警局の艦船が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは17日連続となった。いずれの船も機関砲などの砲を搭載しており、第11管区海上保安本部の巡視船は、退域した船も含めて尖閣諸島周辺海域での警戒態勢を解かず、領海侵入を阻止するための監視を継続している。
同本部の発表によると、25日午前9時時点では「海警2501」「海警2303」「海警2304」「海警2302」の計4隻が接続水域内を航行していた。その後、同日午前11時ごろに「海警2302」が魚釣島西で、「海警2304」が魚釣島西北西でそれぞれ接続水域を出域した。
同日午後3時現在では、接続水域内に残る2隻のうち「海警2501」が久場島北西約36キロを、「海警2303」が久場島西北西約38キロを、それぞれ北東に向けて航行しているのが確認されている。



