横浜市長のパワハラ疑惑 職員を「市長室出入り禁止」にした衝撃の実態
30日、神奈川県横浜市は山中竹春市長の「パワーハラスメント疑惑」について第三者委員会による資料を公開した。
本件は山中市長が市幹部職員に対し数年に渡り暴言や中傷を繰り返したとされる問題で、今年1月に当時の人事部長が実名での告発を行い話題になった。
会見では理不尽に怒鳴る、机をたたくといった暴力行為、副市長や幹部職員に対しての暴言、そして気に入らない職員への「市長室出入り禁止」などの実態が告発されていた。
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今回、第三者委員会では資料を含めて100ページに渡る文書が公開。パワハラの実態が描かれている。
最も注目を集めたのが、一部職員に対する「市長室出入り禁止」命令であった。
公開資料によると2025年11月14日、山中市長は前人事部長に対し「秘書部長に説明資料を入れた封筒を渡すように」「局長だけで説明するように」といった指示を出し、市長室へ立ち入ることを事実上禁止していた。
この山中市長による一部職員に対しての「出禁処置」は過去に何度か行っていたらしく、業務に支障が生じていたという。特に出禁処置によりリスケ(スケジュールの組み直し)が生じ、用意した資料が無駄になったり、市長室付近の待合室にて数時間も待たされた職員もいたようだ。
このように業務に支障が出るレベルでの無視や徹底的な排除を行う事は社会人としてはあり得ず、ネットでは「常識が無さすぎる」といった声が相次いでいるようだ。
今回の第三者委員会の発表はあくまで「市政への信頼回復」「再発防止」を主題にしたものであり、市長の進退を問うものではないとしている。だが、100ページに渡る報告書が提出されただけに、山中市長は何かしらの責任は問われるものと思われる。






