海保巡視船が尖閣領海から中国船4隻を退去させる 厳重警戒と監視を継続
第11管区海上保安本部によると、尖閣諸島周辺の日本領海に侵入していた中国海警局の艦船4隻が23日夕、相次いで領海を退去した。同本部によると、現場に配備されている海上保安庁の巡視船が、国際法に違反して領海侵入した中国海警船を領外へ退去させたとのこと。同本部は、再び日本の領海へ侵入しないよう警告を行うとともに、厳重な監視警戒を続けている。23日午後6時現在、4隻はいずれも領海外側の接続水域内を航行している。
領海から退去したのは「海警1302」「海警1301」「海警1304」「海警1305」の4隻で、いずれも機関砲などの砲を搭載しているという。4隻は午後5時44分ごろから午後5時59分ごろにかけて、いずれも魚釣島南西の海域で相次いで領海を出た。
午後6時現在、「海警1302」が魚釣島南西約26キロを南南西向け、「海警1301」が同約25キロを南南西向け、「海警1304」が同約23キロを南向け、「海警1305」が同約22キロを南南西向けにそれぞれ航行している。



