JR幕張駅のロータリーが大ピンチに「バス廃止」問題で経済的損失も
「幕張メッセ」などの大型施設で知られる千葉市の幕張地区が大きく揺れている。
今年7月、幕張近辺を中心に運行している「千葉シーサイドバス」がJR幕張駅発着分を含む3路線の廃止を関東運輸局に届け出たことが判明。特に花島公園と幕張駅を結ぶ「花島公園線」は、千葉シーサイドバスにとって主力とも言える路線であり1日約100便が往復し乗降客数1千人前後が存在する地元住民の「交通の要」として活躍してきた。
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利用客が多いはずのバス路線が何故、廃止されるのか……これについては「運転士不足」が大きな理由のようだ。一部報道によると、千葉シーサイドバスの運転手は高度な運転技術が求められ定着しないなどの問題点があり慢性的な人材不足に陥っているという。
また今回のバス問題は幕張地区に住む住民達の「足」が無くなる事に加え、さらなる問題も発生するという。それはJR幕張駅の駅前広場問題である。
JR幕張駅は2023年8月に北口の駅前広場にバスやタクシーが発着できるロータリーが完成。新ロータリーが完成したことで利用者が増え、2025年には利用者増を見込みスーパーマーケットも完成しオープンしたばかりであった。
既に幕張地区にとって、ロータリーとバスは切っても切り離せない存在であり「バスの廃止」はまさに死活問題といえる。
現在、花島公園線は廃止期日の延長を検討しているが、「人材不足問題」が解決しない限りは問題を先延ばしにしている状態と言っても良いため、関係者は大いに頭を悩ませているようだ。






