「チンピラ」高市首相の経歴詐称疑惑を報道の日刊ゲンダイ、内閣広報官からの指摘に反発もドン引きの声
日刊ゲンダイDIGITAL(株式会社日刊現代)が高市早苗首相の経歴詐称疑惑を報じたことを受け、内閣広報官公式X(旧Twitter)が29日に反論。これに対し、日刊ゲンダイ記者アカウントが反発し、ネット上から批判的な声を集めている。
日刊ゲンダイDIGITALは26日、高市首相が松下政経塾在籍中に民主党のパトリシア・シュローダー下院議員の事務所で働いていた際の肩書について、「インターンだった」と指摘。
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これまで、高市首相は繰り返し「コングレッショナル・フェロー」だったと主張しているが、日刊ゲンダイはシュローダー事務所の古参スタッフだったキップ・シェルーテス氏がアメリカの地方メディアの取材に対して「インターンとして記憶している」と証言していると報じた。
内閣広報官公式Xは29日、当該記事について、「記事引用だけの『取材に基づかない』記事」と断罪。その上で、シェルーテス氏に直接取材したことを明かし「『She was technically a Congressional Fellow』(彼女は正確に言えばコングレッショナル・フェロー)とのことでしたので、お伝えします」と紹介した。
また、2016年3月シェルーテス氏が関係者に発出した高市首相の経歴に関するレター、1988年7月に発出されたパトリシア・シュローダー下院議員(当時)のレターも公開。いずれも当時の高市首相が担当していた業務などが記されていた。
なお、シュローダー氏のレターには当時の高市首相の名刺も添付されており、そこには「SANAE TAKAICHI CONGRESSIONAL FELLOW」と記されていた。
反論に対し、日刊ゲンダイニュース記者アカウントが30日にXで「内閣広報官がXアカウントで 日刊ゲンダイを宣伝してくださっていると親切な方からうかがいました」と皮肉交じりに言及。
その上で、「内閣の偉い方が当方のような弱小メディアの存在を世間に広めてくださるのは、ありがたい話ですが…やや、心配なのはチンピラよろしく、後から恩着せがましく広告費を請求してきたりはしませんよねえ」とつづった。
さらに「小生、あの総理を必死で擁護できる人は心底、信用できないのです」と明確に非難し、「杞憂だったら申し訳ございません」(原文ママ)とコメントした。
この反応にネット上からは、「ダサい」「事実ベースで反論されると、ここまでしどろもどろになるのか」「書いてる人間の性根がどんだけねじ曲がってるかがダダ漏れなのは気を付けた方がいい」という声が集まっている。
反論に対しさらなる証拠を突きつけるのではなく、Xで文句をつづったことに多くの人が戸惑いを覚えてしまったようだ。また、日刊ゲンダイニュース記者アカウントは30日に凍結されてしまった。





