GW空の便、前年上回る伸び 観光客回復鮮明に 宮古・下地島両空港の利用実績

 宮古空港および下地島空港を発着する航空各社は7日、2026年度ゴールデンウィーク(GW)期間(4月29日~5月6日)の利用実績を発表した。各社とも旅客数、搭乗率ともに前年を上回り、好調に推移したことを報じている。景気回復や観光需要の高まりを背景に、宮古島への入域客が堅調に推移していることから、GW期間中の宮古島は、空の便を利用した多くの観光客や帰省客でにぎわいを見せた。

【JAL・JTA・RAC】
 JAL・JTA・RACの3社合計による沖縄関連路線の実績は、県外線が旅客数12万8449人(前年比110.7%)、搭乗率89.6%。県内離島便(JTA+RAC)も旅客数4万3647人(前年比107.4%)、搭乗率76.5%と、いずれも前年を大きく上回った。期間中のピークは下りが5月2日、上りが5月5日となった。

【ANA】
 ANAの沖縄方面は、提供座席数25万3630席に対し、旅客数は前年比11.3%増の21万5170人を記録。搭乗率は84.8%と高水準に達した。

【スカイマーク】
 下地島空港に乗り入れるスカイマークの「宮古(下地島)発着路線」は、提供座席数1万1328席に対し、旅客数は9049人(前年比106.7%)となった。予約率は79.9%で、前年度の74.9%を5ポイント上回る着地となった。

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