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島ぞうりとばしに挑む子どもら =5日、伊良部屋外運動施設多目的屋内運動場

海びらきイベント 前浜は中止 親子ら島ぞうりとばし、サイエンスショーなど楽しむ

 2026年海族まつり「第48回サンゴの楽園未来まで集まれ、遊ぼう宮古島の海びらき」(宮古島観光協会主催)の関連イベントが5日、伊良部屋外運動施設多目的屋内運動場で行われた。この日、下地与那覇の前浜ビーチで開催の「宮古島の海びらき」は悪天候が予想されるとして中止になり、一部プログラムを変更。会場を屋内に移して関連イベントを実施。詰めかけた多くの子どもたちが、宝探しやサイエンスショーなどを通して一足早い夏の訪れを楽しんだ。(写真特集はコチラ)
 イベントは宮古島観光アンバサダーの進行で午前10時に開幕。オープニングでは「宮古島創作太鼓衆みいかじどぅーし」のエイサーが披露され、獅子舞や勇壮な太鼓によるエイサーで会場を盛り上げた。
 主催者あいさつした石原雄副会長は「本来なら前浜ビーチ、きれいな海で皆さんと楽しく一日を過ごすことになっていたが、天候による都合でできなくなった。安全祈願祭は後日、責任を持って行いたい。きょうはたくさんのイベントを準備してあるので楽しく過ごしてほしい」と呼びかけた。
 宝探しは3歳~小学3年、小学4年~6年に分かれて実施。島ぞうりとばしでは子どものほか大人も参加し、遠くに飛ばす距離を競った。海びらき恒例の宝さがし、島ぞうりは(毎年の)砂浜とは違う場所での飛ばしを楽しんだ。
 このあと米村でんじろうサイエンスプロダクションのえびちゃん先生によるサイエンスショーが行われた。液体窒素が冷たいと分かる実験や液体窒素が液体から気体になりやすい性質を使ってペットボトルロケットを飛ばす実験もあり、子どもらが楽しみながら学んだ。
 このほか、宮古島海上保安部による安全周知活動や、市消防本部による救急指導も実施。同保安部は、海水浴の際の注意点として▽一人で海に入らない▽危険な場所、水深の深い場所には近づかない▽保護者は子どもから目を離さない、泳ぐときは子どもと泳ぎましょう―の徹底を強調。さらに「連絡手段の確保、天気予報の確認、ライフジャケットの着用、無理のない範囲内での行動を心掛けていただきたい」と海のレジャーを安全に楽しむための心構えを呼び掛けた。

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