戦績報告で(左から)嘉数市長、星七さん、凛々人さんら
=6日、市役所・市長応接室
レスリング全国大会など優勝を市長へ報告 大城姉弟の活躍たたえる
レスリングで活躍する大城凛々人さん(平良第一小6年)、星七さん(平良中2年)のきょうだいが6日、嘉数登市長と宮城克典教育長に2026年度の戦績を報告した。2人はコーチの田村茂一さんの指導、保護者の大城隆三さんらの支えで練習を積んで全国大会で優勝するなど活躍を見せている。訪問ではメダルをかけた2人を祝福し今後の活躍にも期待した。
凛々人さんは、昨年7月と今年1月の全国少年少女レスリング選手権大会男子の部6年生で優勝し2冠を達成し、今年度の連覇で通算4つ目の全国タイトルを手にした。
田村さんの指導で着実にレベルアップしている凛々人さんは「練習は苦しいが勝った時は気持ち良い。(目標は)6月の全国中学校大会で表彰台に上がることと中学校選抜大会で優勝したい」と話した。
星七さんは昨年12月のアメリカンスクールレスリング沖縄大会で優勝し最優秀選手賞(MVP)を受賞した。
レスリングについて星七さんは「勝ったときの達成感や強くなっていることが魅力。全国中学校大会で優勝することを目標に頑張りたい」と話した。
田村さんは、4年前の出会いに「宮古でレスリングしている選手がいることに驚いたと同時に感動した。良い練習環境ではないが(2人は)島に誇りを持っている。真剣に練習しており可能性もあるので宮古島からオリンピック選手の輩出につなげていきたい」と話した。
嘉数市長は「本人の努力はもちろんだが周囲の支えでここまで来れている。感謝の気持ちを忘れずに目標に向けて頑張ってほしい。活躍を期待している」と激励した。
宮城教育長は文武両道で頑張っていることをたたえ「周囲が温かく見守っているので全国大会に向け頑張ってほしい」と活躍を期待した。


