満開のひまわりを願い、種を蒔いた =22日、JTAドーム宮古島横の畑

ひまわりで選手を鼓舞 40回大会へ種まき 宮古島トライアスロンクラブ

 宮古島トライアスロンクラブ(吉村重信会長)は22日、JTAドーム宮古島横の畑で「ひまわりの種まきイベント」を開催した。「宮古島みんなで応援プロジェクト」の一環として、4月に開催される第40回全日本トライアスロン宮古島大会に向けた景観整備が目的。参加者らは、大会当日に満開のひまわりが選手を迎えることを願い、広大な畑に種を蒔(ま)いた。
 同プロジェクトは、節目となる第40回大会を市民一体となって盛り上げようと企画された。この日は約80ヘクタールの畑に、計16キロ(32袋)のひまわりの種を参加者全員で手分けして蒔いた。
 会場となった畑は普段サトウキビが植えられているが、ひまわりが咲き終わった後はそのまま土に還し、緑肥として活用される予定。大会当日には、同ドーム周辺が鮮やかな黄色に染まり、過酷なレースに挑む選手たちの目を楽しませることになる。
 作業を前に吉村会長は「今回は第40回の記念大会。ひまわりを植えることで選手の皆さんの笑顔が見られたらいい。今日は思いを込めて作業をしましょう」と呼び掛けた。
 移住2年目で今大会に出場予定の橋本楓さんは「閉会式でも使われるドームの周りに、色とりどりに咲いてほしい。宮古島の自然豊かな良さをひまわりを通して知ってもらえたら」と期待を込めて種を蒔いていた。

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