尖閣周辺で中国船交代 4隻が接続水域航行 24日連続 海保警告
尖閣諸島(石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で1日、中国海警局の艦船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。同日午前中に従来の4隻が一旦接続水域を出域したものの、入れ替わる形で新たに別の4隻が入域したという。いずれの船も機関砲などの砲を搭載しており、第11管区海上保安本部は領海侵入を未然に防ぐため、現場海域で緊張感を持った監視警戒を継続している。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは24日連続だ。
同本部によると、同日午前9時時点では「海警2501」「海警2303」「海警2302」「海警2304」の4隻が久場島や南小島周辺の接続水域内を航行しており、その後、4隻は午前11時前後に順次接続水域を出域したとのこと。
しかし直後の午前11時ごろから11時4分ごろにかけ、「海警1301」「海警1304」「海警1303」「海警1307」の新たな4隻が魚釣島西や北西などから相次いで接続水域に入域。同日午後3時現在では、これらの4隻は久場島や南小島周辺の接続水域内を東や南西に向けて航行しているのが確認されているという。



