尖閣周辺、中国船が231日連続航行 いずれも砲搭載、海保が警告
第11管区海上保安本部は3日、尖閣諸島周辺の接続水域(領海の外側約22キロ)において、中国海警局に所属する船舶4隻が航行しているのを確認したと発表した。同諸島周辺で中国公船の航行が確認されるのは231日連続となった。確認された船舶はいずれも機関砲のような砲を搭載しており、海上保安庁の巡視船が日本の領海へ侵入しないよう警告を行うとともに、厳重な監視警戒を続けている。
同本部によると、接続水域を航行していた中国海警局の艦船4隻は同日午前7時ごろ、新たに接続水域に入った別の4隻と交代したとのこと。
同日午後3時現在、接続水域内を航行しているのは「海警1305」「海警1302」「海警1301」「海警1304」の4隻。海警1305は久場島西北西約36キロメートルを南西に向けて航行し、海警1304は同島北西約34キロメートルを南西に向けて航行している。また、海警1302は南小島南東約30キロメートル、海警1301は同島南東約37キロメートルをそれぞれ西南西や南西に向けて航行しているのが確認された。



