有感地震、4月は3回に減少 宮古島近海でいずれも震度1観測 宮古島地方気象台
宮古島地方気象台は19日、2026年(令和8年)4月の「宮古島地方の地震活動図」を発表した。それによると、今期間中に宮古島地方で震度1以上の有感地震を観測した回数は3回となり、前月(3月)の20回から大幅に減少したことが分かった。観測された3回の地震はいずれも宮古島近海を震源とするもので、宮古島市内で最大震度1を計測した。
気象台のまとめによると、有感地震の発生状況は、
3日午後6時53分、宮古島近海を震源とする深さ52キロ、マグニチュード(M)5.4の地震が発生し、宮古島市平良下里や城辺福北などで震度1を観測した。
9日午前10時34分、宮古島近海の深さ10キロ、M4.6の地震により、平良池間や下地島空港などで震度1を観測した。
26日午後8時59分、宮古島近海の深さ21キロ、M3.4の地震が発生し、伊良部前里添や平良狩俣などで震度1を観測した。4月中に宮古島地方で観測されたマグニチュード0.5以上の地震の総回数(N)は200回だった。

気象台では、過去の地震活動や季節ごとに注意すべき自然現象、防災情報の利活用方法を解説した「防災一口メモ」などをホームページ上で公開しており、日頃からの備えへの活用を呼び掛けている。


