スポーツ
市営、電力で４試合実施 宮古新報杯 夏季軟式野球大会
第８回宮古新報杯夏季軟式野球大会が27日、市営および電力球場でＢ級２試合ずつ行われ、白熱した試合をそれぞれ展開した。
- 2024年 4月
電子版宮古新報
4月27日付紙面
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社会・一般
853万2600人 23年度県入域観光客数 国内客は過去最多
【那覇支局】県文化観光スポーツ部は25日、２０２３年度の県内入域観光客数は前年度比25・９％（１７５万８０００人）増の８５３万２６００人と発表した。増加は３年連続で、増加数は統計を開始した１９７２年度以降で過去最大だった昨年度に次ぐ２番目の多さだった。増加率も過去５番目の多さだった。国内観光客は７２６万９１００人で過去最多だった２００８年度を26万５千人上回り、最多を更新した。 国内客は前年度比10・６％（69万４６０人）増の７２６万９１００人。全国旅行支援などの需要喚起策や修学旅行などの回復を受けて、国内観光客が回復した。 外国人観光客は同５３１・４％（１０６万３４００人）増の１２６万３５００人。国際航空路線やクルーズ船の再開に応じて段階的に回復した。 同部は24年度について「当面の間、回復基調が維持されると見込まれるものの、今後とも円安や物価高などによる影響を注視していく必要がある」とコメントしている。
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健やかな成長願い掲揚 県福祉事務所 宮古合同庁舎にこいのぼり
県宮古福祉事務所は28日、児童福祉週間（５月５日～11日）に向け県宮古合同庁舎でこいのぼり掲揚式を行った。
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４年間の活動実績を評価 県退職教職員会宮古支部 國仲氏に推薦状 県議会
県退職教職員宮古支部（名城常一支部長代行）は26日、県議会議員選挙の宮古島市区（定数２)に出馬表明している現職の國仲昌ニ氏に推薦状を交付した。
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比嘉支店長が再発防止誓う 沖縄電力宮古支店 「責任と役割」再確認を
市内全域で25日未明から昼前にかけて発生した大規模停電を受け、沖縄電力の比嘉守宮古支店長は26日、市役所で座喜味一幸市長を訪ね、同支店管内における停電について謝罪の言葉を述べるとともに再発防止に取り組むことを報告した。
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住宅の省エネ基準強化 琉銀セミナー 改正建築物省エネ法へ対応
琉球銀行宮古支店（高良弘人支店長）は23日、ＺＥＨ・省エネ＆資産運用セミナーを開催した。
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知事「調査を鋭意進める」 市や村含む県内全域 土壌調査でＰＦＡＳ検出
【那覇支局】玉城デニーは26日、県庁で定例会見し、宮古島市や多良間村を含む県内41市町村すべての土壌から発がん性が指摘される有機フッ素化合物ＰＦＡＳが検出されたことについて「調査は41市町村の各１カ所で行われている。
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23年度版「防災マップ」作成 市防災危機管理課 災害時、命守る行動に ...
宮古島市（座喜味一幸市長）は、２０２４年３月修正の23年度版の「市防災マップ」を作製し、全世帯に配布している。
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宿泊券当選者抽選で３組決定 東急Ｈ＆Ｒ提供
開業40周年記念として本社に提供され、22～25日まで受け付けていた「宮古島東急ホテル＆リゾーツ・１泊朝食付きペア宿泊券」３枚の抽選が26日夕、本社社長室で行われ、厳選な抽選の結果、３人の応募者が決定した。