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Switch 2が8000円のウソ SNSで横行する「閉店セール詐欺」の手口

街のお店で、ずっと閉店セールの看板を出しているのに全然閉店しない「閉店商法」は有名だが、最近はSNS上で実在の店舗になりすまし、勝手に閉店セールをうたう閉店セール詐欺が横行しているという。

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大手家電量販店ヤマダデンキは13日付けで公式サイトに「詐欺行為にご注意ください。」というお知らせを掲載した。

「現在、SNS上で当社を騙(かた)る、詐欺と思われる投稿が確認されています。これらの投稿は当社とは一切関係ございません。お客様におかれましては、被害防止のため、十分ご注意くださいますようお願い申し上げます」

実際、高知県に実在するヤマダデンキの店舗を名乗ったアカウントは「家庭の事情により、さらに家賃の契約更新で大幅な値上げが決まったため、やむなく閉店することになりました。現在、ゲーム機が20台ほど残っています。もしご希望の方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください!」として、通常価格約6万円の人気ゲーム機「Switch 2」を閉店セール価格8000円で販売するという投稿をしている。載せられた画像は実際にあるヤマダデンキの店舗の画像で、住所もこの店舗が本当にある場所だ。

ヤマダデンキでは7月に入ってから4店舗分のなりすまし投稿を確認しているそうだが、実は、まったく同じ文面で、住所と店舗画像だけを変え、各地のゲームショップなどになりすました投稿が数多く確認されている。

文面が同じということから同一グループによる犯行とみられるが…。

「大量に投稿して数人でも引っかかればお金になるというやり方。先方は購入希望者から連絡が来るとQRコード決済や電子マネーでの送金をうながすようです。これらはだます側にとってやり取りのハードルが低く、換金しやすいというメリットがあり、送金させるための常とう手段になっています」(夕刊紙記者)

さすがに「Switch 2」が8000円は安すぎると思われるが、実在する店舗を名乗られると信じてしまう人もいるのかもしれない。SNSでの閉店セールは要注意だ。

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