神田川でモバイルバッテリーが大量投棄「環境汚染」や「爆発」の危険性も
21日、東京都中野区を流れる神田川で150個以上のモバイルバッテリーが不法投棄されているのが見つかり、警視庁が回収にあたった。
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このモバイルバッテリーは、18日未明に不法投棄が確認されておりSNS上で「モバイルバッテリーが大量に落ちている」と話題になっていた。
このモバイルバッテリーは、CHARGESPOTが提供している機種とされ、CHARGESPOTの公式Xは19日付の投稿にて「地域の安全と環境に配慮し、迅速な対応を行ってまいります」とコメントしている。
現在、モバイルバッテリーはすべて回収されたと見られるが、今回のケースのようにモバイルバッテリーが川などに水没すると「ショートが起き異常発熱」のほか、落ちた衝撃により「電解液などの液漏れ」が想定されるなど、環境および周囲の住宅などに大きな被害が出てしまう可能性がある。
このモバイルバッテリーだが、一部では「8月13日に発生した千葉豪雨から流れてきたものでは」という声もあるが、CHAGESPOTが採用しているモバイルバッテリーの重さは164gと非常に重たいため、一気に150個も千葉県から神田川へ流れてくるとは考えづらく、やはり何者かによる不法投棄の可能性が高いのではないだろうか。
モバイルバッテリーに関しては、経年劣化や破損による内部ショートからの爆発や、正規の処置を取らずに燃えないゴミなどに出してしまうなどの諸問題が近年大きな話題になっている。
東京都では家電量販店や区市町村の窓口などで使用済みのモバイルバッテリーを無料回収するなどのキャンペーンを行っているが、まだまだ普及していないのが現実である。
今回のモバイルバッテリーの不法投棄に関しての目的は不明だが、汚染問題にも関わってくるため、一日でも早く犯人を見つけるべきではないだろうか。






