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日テレ「俺たちの箱根駅伝」初回は2桁視聴率に届かずガッカリムード…全社をあげて猛プッシュも

大泉洋が主演の日本テレビ系連続ドラマ「俺たちの箱根駅伝」の初回が10日に放送され、平均視聴率は世帯8.6%、個人5.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)を記録した。

同作は、池井戸潤の同名小説が原作で、箱根駅伝にかける青春とプライドを、中継するテレビ局側と出場を目指す選手側の目線から描いた作品だ。

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大泉は、箱根駅伝の生中継を担当する「大日テレビ」のチーフプロデューサー・徳重亮を演じる。伊藤沙莉や山下智久など、主演クラスの俳優が出演し、放送前から大きな話題を集めたドラマだった。

また、「女性セブン」(小学館)によると、宣伝費は通常の5倍となる1億円近くを投じていると報じられ、日テレが総力をかけて猛プッシュする作品となっている。それだけに、世帯8.6%という平均視聴率は、物足りない数字で日テレ関係者の間ではがっかりムードが漂っているという。取材に応じてくれたテレビ関係者は以下のようにコメントした。

「『箱根駅伝』の中継は、毎年記録的な高視聴率をたたき出すお化け番組です。日テレがもっとも力を入れているスポーツ中継で、題材としている『俺たちの箱根駅伝』は全社をあげて宣伝しています。そういった事情もあり、初回放送は2桁視聴率が目標だったと聞きます。8.6%という視聴率は、昨今のドラマでは高い数字ですが、関係者はガッカリしているという話です。月9ドラマの『救命病棟24時』(フジテレビ系)の初回が、世帯で10.0%、個人で6.0%となり負けたことも、日テレ関係者を焦らせている原因です」

いまいちな視聴率でのスタートとなった「俺たちの箱根駅伝」だが、SNSでの評判も賛否両論を集めてしまっている。ストーリーについて、批判的な意見が多く書き込まれていると、テレビ関係者は以下のようにコメントした。

「初回放送は、テレビ局側の美談ばかりが描かれ、しらけている視聴者も多くいます。日テレの社員をモデルにしているだけに、自画自賛しているようで恥ずかしいという声もあります。それに、テレビ局の幹部や、芸能プロダクションの社長などが悪役的に登場するのですが、あまりに横暴な描写もあり時代錯誤しているという視聴者もいます。このまま、右肩下がりで視聴率が下落しそうで、大失敗しそうな雰囲気が漂っています」

TBS系日曜劇場を思わせる豪華布陣で制作された「俺たちの箱根駅伝」だが、視聴者から支持を得ることはできなかったようだ。

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