宮古上布の源流しのぶ 稲石祭、継承の誓い新たに
宮古上布の創始者とされる稲石刀自の功績をたたえる稲石祭が11月30日、市上野野原の市伝統工芸品センターで行われた。
宮古上布の創始者とされる稲石刀自の功績をたたえる稲石祭が11月30日、市上野野原の市伝統工芸品センターで行われた。
嘉数登市長は1日、市役所で定例会見を開き、先月実施した4件の要請行動について報告した。
3年に一度の民生委員・児童委員の一斉改選に伴う厚生労働大臣委嘱状および感謝状伝達式、知事委嘱状交付式(県宮古福祉事務所主催)が2日、市未来創造センターで開かれた。
3日から9日までの「障害者週間」に合わせた障害者週間文化作品展が1日から市役所1階エントランスホールで開かれている。
宮古島警察署(新垣健一郎署長)、宮古島地区防犯協会(前川尚誼会長)は1日、年末年始の防犯意識の向上を図るため平良交番のフェンスに防犯イルミネーションを設置した。
山鹿市宮古島交流推進協議会の立山和宏会長らは2日、市役所に嘉数登市長と宮城克典教育長を訪ね、新米「もりのくまさん」320㌔を宮古島市の子どもたちの学校給食へ寄贈した。
平良中学校17期生の72歳同窓会「トゥシビーの集い」が11月29日、市内西里のホテル内飲食店で開かれ、県外・県内・宮古島から計93人が参加した。
西城中(現・城東中)の33期卒業生が11月28日、西城小の校庭に集まり、母校に寄付金を贈呈した。
多良間村の自然文化を次代へつなぐ取り組みとして、島に残る古文書と古写真を手がかりに歴史を読み解く「島の記憶をめぐる時間」(同村教育委員会主催)が11月30日、市未来創造センターで開かれた。
宮古島スローフード研究会(津嘉山千代代表)は11月30日、働く女性の家(ゆいみなぁ)で料理教室を開き、会員ら32人が地元の旬の食材を使った正月料理づくりを行った。