足を止めて〝人権〟考える 市役所ロビーで啓発パネル展開中
「第77回人権週間」（12月４～10日）に合わせ、市役所市民課前のロビーで人権啓発パネル展（主催・那覇地方法務局宮古島支局、宮古島人権擁護委員協議会）が行われている。
息そろえ学習成果を堂々と 鏡原幼・小 舞台で仲間と挑んだ
鏡原小学校と幼稚園の学習発表会が11月28日、同校体育館で開かれ、児童生徒がこれまでの学習成果を元気に披露した。
名古屋門下生が巡礼と交流 松川哲雄宮古民謡保存会
愛知県名古屋市を拠点に活動する松川哲雄宮古民謡保存会の会員19人が11月29日から３日間の日程で来島し、宮古民謡ゆかりの地巡りや地元民謡団体との交流を行った。
「ありがとう」を形に 宮工3年生 卒業前に地域清掃
宮古工業高校の３年生約70人が３日、卒業を控えて地域へ恩返しをしようと、学校周辺で清掃ボランティアに取り組んだ。
実りに感謝し島尻に笑顔 豊年祭、昼夜で盛大に
島尻自治会は11月30日、パーントゥの里会館で恒例の豊年祭を催した。
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島の祈り文化を深層から解説 佐渡山安公氏「シャーマンの世界」
市立図書館は11月30日、今年度第３回郷土の歴史と文化講座を開き、民俗研究者の佐渡山安公さんを招いて「宮古におけるシャーマンの世界」をテーマに講話した。
てぃだぬふぁ「市長自身で説明を」 全島避難の市民説明会も
てぃだぬふぁ島の子の平和な未来をつくる会（共同代表・石嶺香織、楚南有香子）は２日、宮古島市（嘉数登市長）に市長による「全島避難」に関する市民説明会の開催を求める要請書を提出した。
選ばれる特産品へブラッシュアップ 宮古商議所 来年１月の商談会
宮古島商工会議所は１日、来年１月開催予定の「ぷからす交流商談会」に向け、出展予定事業者の販路開拓力向上を図る第２回スキルアップセミナーを同所で開いた。
魚沼産コシヒカリで年越し支援 ひとり親家庭へ60袋を
宮古島ロータリークラブ（砂川拓也会長）は11月28日、旧下地庁舎で宮古島市ひとり親家庭福祉会（奥平久乃代表理事）へ、新米５㌔入り60袋（計３００㌔）を贈呈した。
「見えにくい障害」理解深める 高次脳リハ講習会
高次脳機能障害に対する理解と支援の在り方を学ぶ「高次脳リハビリテーション講習会」（共催・社会医療法人へいあん平安病院、医療法人タピック沖縄リハビリテーションセンター病院、沖縄県）が11月28日、ＪＴＡドーム宮古島で開かれた。