
玉城知事「良い形で進められるよう」 米事務所の存在意義強調
【那覇支局】玉城デニー知事は7日、那覇市内で県政報告会を開いた。さまざまな問題点が指摘されている米ワシントン事務所について、玉城知事は…
【那覇支局】玉城デニー知事は7日、那覇市内で県政報告会を開いた。さまざまな問題点が指摘されている米ワシントン事務所について、玉城知事は…
【那覇支局】県が設置した米ワシントン事務所の諸問題で、県が設置した調査検証委員会(委員長・竹下勇夫弁護士)の第3回会合が6日、県庁で開かれた。
【那覇支局】県議会(中川京貴議長)は7日、2月定例会の本会議を開き、今月10日で任期満了となる照屋義実副知事の後任に琉球大学の元学長の大城肇氏(73)を充てる人事案を全会一致で可決した。
宮古島市議会3月定例会に、当局は2025年度一般会計補正予算案を提出した。
開会中の宮古島市議会3月定例会は6日、2日目となる予算決算委員会(下地茜委員長)を全員協議会室で開き、2025年度一般会計の衛生費、農林水産業費、教育費の歳出予算案と419億6000万円の歳入についての質疑が行われた。
宮古島市議会3月定例会は5日、予算決算委員会(下地茜委員長)が全員協議会室で開かれ、2025年度一般会計の総務費、商工費、土木費など10項目の歳出予算案に対する質疑が行われた。
経済工務委員会(狩俣勝成委員長)では、審査を担当する建設部の補正予算案で5億9千653円余、農林水産部で1億9千369万円余の大幅減額について問われた。
総務財政委員会(下地茜委員長)では、エコアイランドの看板事業として総額67億円の予算投入を見込んでいる脱炭素先行地域づくり事業において、今年度事業費の約97%となる4億5千627万円余が次年度繰越措置をした理由を問われた。
開会中の宮古島市議会(平良敏夫議長)は4日から市議会3月定例会に上程された議案の委員会審査に入った。
自衛隊や海上保安庁が有事に備えた訓練などで使えるよう公共インフラを整備する「特定利用空港・港湾」について、内閣官房国家安全保障局の小嶋龍亮企画官らが3日に市役所を訪れ、嘉数登市長と面会した。