地域の担い手育成 農業士会25年度総会 地産地消の推進も 新会長に喜屋...
宮古地区農業士会（友利博明会長）の２０２５年度定期総会が15日、宮古農村青少年教育センターで行われた。
宮古島生まれ、泡盛育ち 挑戦続ける中西家 深い旨味、ほろよい牛
城辺長間で旨味の濃い経産牛にさらに深みを出すため宮古島産の泡盛から出る「泡盛粕（かす）」を給仕しているほろよい牛ファーム宮古島代表の中西由加里さんと中西畜産代表の中西卓哉さんは14日、その取り組みについて本紙取材で明かしてくれた。
スマイルホテルに新規開業 旧セントラルホテル 離島初進出、全国74店舗目
宿泊施設やスキー場およびゴルフ場などを展開するホスピタリティパートナーズグループ（ＨＰＧ）でホテルを運営するホスピタリティオペレーションズ（東京都千代田区、田中章生代表）は14日、西里大通りに面するセントラルリゾート宮古島を「スマイルホテル宮古島」としてリブランドオープンした。
搬入量（14日現在）13万６千㌧ 宮糖城辺 24・25年期サトウキビ 生産量...
宮古製糖城辺工場の２０２４・25年期サトウキビ製糖操業の原料搬入量は14日現在、13万６４９９㌧で平均糖度は13・82度となっている。
沖縄製糖、搬入量14万8700㌧ 24・25年期サトウキビ 糖度は前半低調が影響
沖縄製糖宮古工場の２０２４・25年期サトウキビ製糖操業が９日に終了した。
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１時間で売り切れ、大盛況 あたらす市で「とうがんの日」 消費拡大で1,8...
「とうがんの日」の10日、ＪＡおきなわ宮古地区事業本部の宮古地区「とうがんの日」実行委員会（久志隆盛実行委員長）はＪＡファーマーズマーケットあたらす市場で消費拡大キャンペーンが行われた。
「積極的な活用を」 肉用牛農家向けに各種事業を説明
市畜産課は８日、市役所２階大ホールで肉用牛農家を対象にした２０２５年度説明会を行った。
１人２個限定で早い者勝ち あたらす市場で１玉１００円 10日「とうがん...
毎年４月10日はとうがんの「10」、とうがんの沖縄方言シブイの「４」の語呂合わせ「とうがんの日」。
高良沙哉氏が立候補受諾 参院選沖縄選挙区 オール沖縄統一候補に
【那覇支局】今夏に予定されている参院選で、玉城デニー知事を支援する「オール沖縄」勢力の政党派会議（座長・山内末子県議）から沖縄選挙区での立候補を要請されていた沖縄大教授の髙良沙哉氏（46）が６日、受諾し、「オール沖縄」統一候補として立候補する意向を表明した。
黒豆で農業変革を 無農薬・無肥料持続可能性 宮古島黒豆生産組合結成
農家の経済効果向上と農薬、化学肥料不使用の農業を目指した宮古島黒豆生産組合がこのほど立ち上がり、結成会および懇親会が３日、平良松原あきちゃんのお店で開かれた。