花と食のフェスティバル開幕 県産農林水産物一堂に ４年ぶり対面で開催
【那覇支局】沖縄が誇る野菜や果樹をはじめとした農林水産物が一堂に集まったイベント「おきなわ花と食のフェスティバル２０２３」（主催・同推進本部）が21日、那覇市の奥武山公園で始まった。
宮古関係2社出展 「自慢の黒糖手に取って」
【那覇支局】21日に那覇市の奥武山公園で４年ぶりに対面での開催となった「おきなわ花と食のフェスティバル」会場には、県産品の魅力を発信しようと１０７の出展ブースが立ち並んでいる。
いちおし野菜を展示 消費者に拠点産地ＰＲ
21日から那覇市で始まった「おきなわ花と食のフェスティバル２０２３」の関連行事として県内の各ファーマーズマーケットで、いちおし産地展示コーナーが設置されている。
子牛平均59.8万円 多良間１月期牛セリ
【多良間】ＪＡおきなわ宮古地区本部（下地誠本部長）の多良間家畜市場２０２３年１月期肉用牛セリ市が19日、同市場で行われた。
子牛平均59.7万円 １月期牛セリ
ＪＡおきなわ宮古地区本部（下地誠本部長）の１月期肉用牛セリ市が19日、平良山中のＪＡ宮古家畜市場で行われた。
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福岡─下地島運航へ ７月１日～８月31日
スカイマーク（ＳＫＹ）は19日、２０２３年７月１日～８月31日の２カ月間、下地島│福岡直行便を毎日１往復運航することを発表した。
肉用牛の振興発展を 23年初セリ式典で祈願
ＪＡおきなわの2023年宮古家畜市場初セリ式典が19日、平良山中の同家畜市場で行われた。
135万人で61%増加 22年宮古空港旅客搭乗者数
宮古空港管理事務所によると、2022年の宮古空港旅客搭乗者数（乗降客数）135万2354人で前年比51万3222人、61.16％増加した。
関西線を通年運航 羽田線も提供座席増へ
【那覇支局】日本トランスオーシャン航空（ＪＴＡ、野口望社長）と琉球エアーコミューター（ＲＡＣ、波平進社長）は17日、２０２３年度の基本便数計画を発表した。
宮古産アーサ 日本初、有機JAS ブランド向上で販路拡大
宮古島漁業協同組合（栗山弘嗣組合長）が生産するアーサがこのほど、日本で初めての有機アーサとしてＪＡＳの認定を受けた。