イオン琉球増収増益 営業収益は過去最高920億円
【那覇支局】イオン琉球(南風原町、鯉渕豊太郎社長)は17日、新会計基準を適用した2023年2月期の決算を発表した。
【那覇支局】イオン琉球(南風原町、鯉渕豊太郎社長)は17日、新会計基準を適用した2023年2月期の決算を発表した。
宮古製糖伊良部工場の2022/23年期サトウキビ製糖操業の原料搬入が14日終了した。生産量は6万962㌧で前期比4208㌧、6・46%減少、平均甘蔗糖度は14・35度で0・75度低下した。
農産物卸売業のサクラファーム宮古島営業所(久保田敦所長)は15日、城辺下里添の琉球経産宮古営業所で市内の契約農家が収穫したサツマイモ「紅はるか」の初出荷を行った。
【那覇支局】県統計課はこのほど、 2020年度県民経済計算の概要を発表した。
農産物卸売業のサクラファーム(本社・宮崎県)とサツマイモ「紅はるか」の契約栽培を行っている生産農家の初収穫が10日、城辺保良で行われた。
県宮古農林水産振興センターと宮古製糖、多良間村は5月10日の「黒糖の日」に合わせ、宮古空港で多良間産黒糖をピーアール。
日本ならではの各地の素材を活かした商品開発を手掛ける食品卸売・開発業もへじ(本社・東京)は、宮古島市のマッチング支援により伊良部漁業協同組合、宮古島漁業協同組合と連携して開発した新商品「鮪と山椒のオイル漬け」「宮古島のもずくとお味噌をつかったお味噌汁」を10日から全国のカルディコーヒーファームなどで発売する。
改良丸の本村繁信さん(53)は9日、宮古島漁協にことし最後のクロマグロを水揚げした。漁獲可能量の上限を超える恐れがあるため、県は8日、30㌔以上の大型クロマグロの採捕停止命令を発出。
宮古島市(座喜味一幸市長)はこのほど、下地川満にある市農畜産物処理加工施設の指定管理者を選定した。
2023年宮古地区「ゴーヤーの日」キャンペーン(主催・同実行委員会)が8日、あたらす市場で行われた。