
歩行者天国でにぎわう 宮古島夏まつり 屋台とゲームで3通り活気
宮古島の夏の風物詩「宮古島夏まつり2025」(同まつり実行委員会主催)が開幕した25日、市平良の西里、下里、市場の3通り一帯で恒例の歩行者天国が開放された。
宮古島の夏の風物詩「宮古島夏まつり2025」(同まつり実行委員会主催)が開幕した25日、市平良の西里、下里、市場の3通り一帯で恒例の歩行者天国が開放された。
宮古島市、宮古島警察署は25日、2025年度「青少年の非行防止」県民一斉行動の一環として市内の西里、市場、下里の3通りの店舗や宮古島夏まつりの出店者に「20歳未満には酒を売らないように」と呼び掛ける非行防止注意喚起のチラシを配布した。
「宮古島夏まつり2025」(同まつり実行委員会主催)が25日開幕した。台風7号の接近で心配されたが初日は漲水御嶽と宮古神社で「豊年祈願祭」が行われ、漲水クイチャー保存会や西原みどり会などが祈願舞踊、クイチャー奉納し向こう1年間の五穀豊穣と豊漁、宮古圏域の発展を祈念した。
宮古島市は、市制施行20周年を記念し、夏休み中の親子を対象とした「宮古島市の税金は何に使われているの?親子バスツアー」を来月13日に実施する。
「海の月間」に合わせ、平良総合事務局平良港湾事務所は22日から、市役所1階エントランスホールで「平良港今昔パネル展」を開催している。
下地地区と岐阜県白川町の児童が自然や文化を学びながら交流を深める「2025年度海・山体験交流宿泊研修会」最終日の24日、宮古空港でお別れ会を行い、幕を閉じた。
市教育委員会(教育長・宮城克典)は24日、市役所で今年度第4回定例会を開き、関係者が集まり進捗(ちょく)状況の報告や情報共有、意見交換などを行った。
市文化協会(饒平人和枝会長)は第2回「U18短い物語コンテスト」に関連したワークショップ「育てよう!自分の中の物語のタネ」を8月に全3回の日程で開催する。
SNS(交流サイト)に表示される精巧な動画広告による詐欺被害が全国で広がりを見せる中、宮古島市内でも実被害が確認された。
総務省沖縄総合通信事務所と沖縄情報通信懇談会は、地域発の映像作品を通じた人材育成を目的に「デジタル映像祭2025」を開催する。