今春「新たな門出」後押し ひとり親家庭福祉会 児童生徒激励へ
一般社団法人宮古島ひとり親家庭福祉会は18日、働く女性の家「ゆいみなぁ」で2023年度入進学児童激励会を開催し、17人の児童生徒に激励金を授与した。
一般社団法人宮古島ひとり親家庭福祉会は18日、働く女性の家「ゆいみなぁ」で2023年度入進学児童激励会を開催し、17人の児童生徒に激励金を授与した。
第4回を迎えた宮古島冬まつりでは「#宮古島の冬はコラボでもっと盛り上がる!」をコンセプトにステージ企画では「宮古島んまむぬ杯表彰式」「ファミリーコンサート」など8つ、アリーナでは29ブースが展開されるなどさまざまな催し物が行われた。
第4回宮古島冬まつり(同実行委員会主催)が17日、JTAドーム宮古島で開催された。
【那覇支局】令和6年能登半島地震県支援対策本部では、能登半島地震に被災した沖縄避難者の滞在中の金銭的負担軽減を目的とした募金活動を行っている。
【那覇支局】県は16日、昨年8~9月に県内で開催された「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の経済波及効果が107億2千万円(速報値)だったと発表した。
宮古青年会議所(JC、横山昌司理事長)は17日、未来創造センターで離島の子どもたちの活動支援を目的とした情報共有の場「宮古地区の派遣費問題と子どもの体験を応援するシンポジウム」を開催した。
狩俣自治会は15日夕、狩俣集落センターで出産準備支援金およびオープンスクール・海外留学などの渡航旅費補助の贈呈式を行った。
教育講演会「私が学校に行かない選択をしたとき~不登校経験と母の話~」が17日、宮古教育会館で行われ、学生時代に実際に不登校を経験した長崎県出身の牟田万希子さんと母の純子さんを招きその時の心境や対応が語られ、参加した教諭らは不登校児童・生徒への対処法などを学び理解を深めた。
宮古地区自衛隊協力会や自衛隊沖縄地方協力本部などが共催した防衛講演会が17日、市働く女性の家で行われた。
市教育委員会主催で二日にわたり城辺砂川の市歴史文化資料館で開かれている「第14回苧麻糸展示会~島で受け継がれる苧麻(ちょま)績みの手技~」で17日、約10年ぶりに宮古島での沖縄美ら島財団の花城良廣理事長による講演会を実施した。