
電気料金支援の継続決定 一般家庭で1300円値引き
【那覇支局】沖縄電力(浦添市、本永浩之社長)は12日、9月使用分(10月分料金)までとしていた国と県による値引き支援が12月使用分(2024年1月分料金)まで継続されると発表した。
【那覇支局】沖縄電力(浦添市、本永浩之社長)は12日、9月使用分(10月分料金)までとしていた国と県による値引き支援が12月使用分(2024年1月分料金)まで継続されると発表した。
宮古島市クリーンセンタープラザ棟の「宮古諸島の生物多様性を考える市民講座」が11日、同施設大会議室で行われ、研究者が国内外の離島における外来種問題について最新の研究や事例を解説した。
宮古島美ら海連絡協議会(渡真利将博代表理事)は12日、平良荷川取のダイビングショップで会員事業者に緊急用の酸素供給キットを配布した。
宮古工業高校(喜屋武強史校長)生活情報科2年生は11日、「地域へ恩返しプロジェクト」の一環として家庭クラブの活動で製作した宮古織りのコースターを市観光商工課に寄贈した。
【那覇支局】沖縄振興開発金融公庫(川上好久理事長)は11日、2022年度県内主要ホテルの稼働状況を発表した。
第9回地盛祭りが9日、平良下里の地盛農村集会場で行われた。コロナ禍を経て開催は4年ぶりで、地元アーティストによるステージパフォーマンスやビール早飲みなどのアトラクションを楽しもうと多くの地域住民が訪れた。
池間漁業協同組合の與那嶺大組合長は11日、市役所に座喜味一幸市長を訪ね、10月中旬を目途に漁船での周遊、アクティビティーの釣りや食事をセットにした八重干瀬周遊ツアーの実証実験を実施することを報告した。
三井住友海上文化財団ときめくひととき第989回公演(主催・市教育委員会、県、同財団)が10日、マティダ市民劇場で行われた。
【那覇支局】第50回の節目となる在沖西辺郷友会運動会が10日、浦添市のANAスポーツホールてだこで催され、幼児からお年寄りまでさまざまな世代の会員200人余が汗を流し、会員相互の絆を深めた。
日本軍「慰安婦」問題を考える宮古の会(上里清美代表)は10日、未来創造センターで「宮古島『慰安婦』の祈念碑建立15周年から考える宮古の過去と現在」のテーマで勉強会を開催した。