
ビデオ通話で利便性向上を リモート観光案内、手話通訳支援など 琉球エラン
琉球エラン(本社=那覇市、櫻井英治代表)は29日、「宮古島市役所との手話通訳支援サービスの実証」について記者会見を行い、ろう者が通院や諸手続きをする際に必要となる手話通訳を支援するサービスの実証を同日より開始すると発表した。
琉球エラン(本社=那覇市、櫻井英治代表)は29日、「宮古島市役所との手話通訳支援サービスの実証」について記者会見を行い、ろう者が通院や諸手続きをする際に必要となる手話通訳を支援するサービスの実証を同日より開始すると発表した。
宮古島市「防風林の日」関連実行委員会(委員長・石川博幸農林水産部長)は29日、平良の松原南地区で防風林帯に植えられていた樹木の下草刈り作業を行った。
【那覇支局】沖縄電力(浦添市、本永浩之社長)は29日、1月請求分(12月使用分)の電気料金が標準家庭(従量電灯、月間使用量260㌔㍗時)で前月から10円増の7944円になると発表した。
【那覇支局】県内の畜産業の認知度アップや食肉などの消費拡大などを目的に制定されている11月29日の「うちな~いい肉の日」にちなみ、県産食肉等消費拡大推進協議会(前田典男会長)は同日、那覇市の県民広場でセレモニーを開いた。
第89回美ぎ島宮古グリーンネット育林活動が28日、伊良部の家後(ヤーグス)地区で行われた。
【那覇支局】第54回県母子寡婦福祉大会が26日、那覇市の県総合福祉センターで開かれた。式典では表彰も行われ、宮古島市からは特別賞功労賞に仲村洋子さん、母子家庭激励賞に與那覇めぐみさんが表彰された。
島尻自治会は26日、パーントゥの里会館で豊年祭を開催した。コロナ禍で中断していた伝統行事を昨年に続き開催し、地域住民の交流と地元産業の振興を祝う場とした。
友利部落会(友利雅已会長)は26日、友利部落センターで敬老会を開催した。最高長寿者は105歳の下地千代さん。新敬老者13人を含めた敬老者190人の長寿を祝った。友利会長は「皆さまはこれまでさまざまな困難を乗り越えてこられ戦争を経験された方もいます。オイルショックやコロナウイルスなど数々の困難がありその度乗り越え、現在の友利部落を築き上げて来られた事に対し敬意と感謝を申し上げます」とあいさつした。 来賓の座喜味一幸市長(代読)は「高齢化社会が進む中、新しい生活様式を取り入れて互いに支え合い励まし合いながら長寿の喜びを実感できるより良い社会の実現を目指して共に頑張ってまいります」と述べた。 同会は荷川取真心さんの「かぎやで風」で幕明け。穂花会神里舞練場13人の子どもたちによる「海のチンボーラー」や子供会の「校歌遊戯」は会場を和ませ、「民謡ショー」「長生きサンバ」など数々の余興が会場を盛り上げた。 「かぎやで風」を踊った荷川取さんは「本日はおめでとうございます。これからも元気で長生きしてください」と話していた。
宮古島フォトコンテスト2023(山本大司実行委員長)の表彰式が25日、平良西里のリーフノットで行われた。
JA宮古地区女性部(池間紋子部長)は26日、上野体育館で「2023年度宮古地区女性部ミニミニ運動会」を4年ぶりに実施。