
梅毒患者137人 県内23年 3年連続最多更新
【那覇支局】県は15日、2023年12月10日時点で県内の梅毒患者が137人(男性98人、女性39人)報告され、21年から3年連続で過去最多を更新したと発表した。
【那覇支局】県は15日、2023年12月10日時点で県内の梅毒患者が137人(男性98人、女性39人)報告され、21年から3年連続で過去最多を更新したと発表した。
第38回全日本トライアスロン宮古島大会の競技運営を担う職員に対する兼任辞令交付式が20日、市役所2階大ホールで行われた。
【那覇支局】福岡高裁那覇支部(三浦隆志裁判長)が20日、県に対して25日までに名護市辺野古の改良地盤工事の設計変更を承認するよう命じる判決が出たことを受け、池田竹州副知事は同日、県庁で記者会見を開いた。
市歴史文化資料館(旧砂川中学校)では、20日から来年2月10日まで、「江上幹幸コレクションインドネシアの絣(かすり)『イカット』~クジラと塩の織りなす布の物語~」の展示を行っている。
市議会中立派の市民創会(狩俣勝成会長)と野党派の自民会派(粟国恒広会長)は19日、市役所に座喜味一幸市長を尋ね、宮古食肉センター運営改善について要請した。
宮古島海上保安部(福本拓也部長)は20日、近年多様化するマリンレジャーの事故を未然に防止するためにスノーケル、カヤック、水上バイク、サーフィンなどに精通した5人を「宮古ブルー安全推進アドバイザー」に任命した。
宮古工業高校(真喜屋強史校長)生活情報科は20日、同校が2年前より実施している地域恩返しプロジェクトの一環として、上野新里の上野児童館(上地常美館長)に手作りフェルト絵本とデジタル絵本の寄贈を行った。
10月29日に那覇市泉崎で開催された第56回琉球新報音楽コンクール(同社主催、ラジオ沖縄共催)に出場した佐藤茉陽夏さん(北中学校3年)と本田采菜さん(宮古高校3年)が20日、宮古新報社を訪れ入賞した喜びと今後の抱負を語った。
「明るく楽しく睦ましく」のスローガンのもと、第18回宮古島市ゲートボール協議会チャンピオン大会(主催・同GB協議会)が20日、JTAドーム宮古島で行われた。
2023年「年末年始の交通安全県民運動宮古地区出発式」(主催・宮古島市交通安全推進協議会)が20日、市役所となりの保健センター前で行われた。