
新成人ら「責任持った行動を」 下地地区 地域で新たな門出祝う
下地地区地域づくり協議会(平良哲則会長)は市で一足早い成人の日を迎えた5日、下地農村改善センターで「新成人を祝う会」を開いた。
下地地区地域づくり協議会(平良哲則会長)は市で一足早い成人の日を迎えた5日、下地農村改善センターで「新成人を祝う会」を開いた。
航空会社「フジドリームエアラインズ(FDA)」のチャーター便の2023年度シーズン初便が12月29日、広島空港から下地島空港に到着した。
宮古剣道連盟(根間康雄会長)は12月31日から1月1日にかけての夜遅く、毎年恒例の越年稽古を行った。
伊良部長浜のホテルてぃだの郷(猪子立子代表)は12月29日、毎年恒例の餅つきイベントを開催した。
広栄開発(仲村智幸社長)は12月29日、市内松原の同社敷地内で年末年始のイルミネーションの点灯を行った。50㍍のLED33本と星型やハートのイルミネーションが彩りよく点灯し、全長60㍍もあるので遠くからも見ることができる。今年で5年目となるこの点灯は7日までの予定となっている。 この取り組みは、年末年始に帰郷する人たちや観光客の人たちへ楽しい雰囲気を感じてもらうことを目的として行っている。 これまでは久松漁港あたりで行っていたが、昨年5月の大型連休に鯉のぼりを飾ったことで反響が大きく、今回は同社敷地内でのイルミネーションは初めての実施だという。 平良直樹部長は「成人を迎えられる皆さんにもぜひ見ていただきたい」と呼び掛けている。
【那覇支局】2024年沖縄観光新春の集い(主催・沖縄観光コンベンションビューロー=OCVB)が4日、那覇市のパシフィックホテル沖縄で催され、約650人が参加した。
2024年がはじまった1日、平良西里の宮古神社には大勢の初詣客が詰めかけ、新年に当たって無病息災や幸福、平和、五穀豊穣、商売繁盛などを祈願した。
市内西里の宮古神社では12月31日午後4時半、神事「大晦日大祓(おおはらえ)」を斎行した。
日本トランスオーシャン航空宮古支社(JTA・玉城力支社長)は1日、宮古空港で2024年の安全運航を祈願した。
「池間島防災ウォーキング&スタンプラリー」(主催・自主防災会、協力・池間自治会)が2日、島内の井戸などを巡るコースで行われた。