
春色満開、市内の花々 各地で咲き誇り日常を彩る
穀雨、麗春など終わりに近づく4月、市内各所では季節の花が咲き誇り、登下校、ウオーキングなど道行く人たちが足を止め遠い目で愛でる姿を目にし、それぞれの花からメッセージに心を寄せる。
穀雨、麗春など終わりに近づく4月、市内各所では季節の花が咲き誇り、登下校、ウオーキングなど道行く人たちが足を止め遠い目で愛でる姿を目にし、それぞれの花からメッセージに心を寄せる。
全国はがき筆文字協会(池田海真会長)主催で今年12月7と8両日に開催される第8回全国はがき筆文字展に向け、池田会長は27日、市未来創造センター内で会見を開き、6月1日~7月31日の期間で作品を募集することを発表した。
宮古島海上保安部(喜志多健史部長)と海上保安庁指定海上安全指導員らは27日、宮古島の下地与那覇前浜ビーチと伊良部渡口の浜で、水難事故防止を目的とした海浜パトロールを実施した。
県宮古青少年の家(島尻政俊所長)は27日、同施設で「春のファミリーキャンプ~家族の絆を大切に~」を開催した。
市スポーツ推進協議会と生涯学習振興課社会教育係が主催の合気道教室が27日、旧砂川中学校武道場で初心者向けで開催された。
【那覇支局】玉城デニーは26日、県庁で定例会見し、宮古島市や多良間村を含む県内41市町村すべての土壌から発がん性が指摘される有機フッ素化合物PFASが検出されたことについて「調査は41市町村の各1カ所で行われている。
県退職教職員宮古支部(名城常一支部長代行)は26日、県議会議員選挙の宮古島市区(定数2)に出馬表明している現職の國仲昌ニ氏に推薦状を交付した。
琉球銀行宮古支店(高良弘人支店長)は23日、ZEH・省エネ&資産運用セミナーを開催した。
【那覇支局】県文化観光スポーツ部は25日、2023年度の県内入域観光客数は前年度比25・9%(175万8000人)増の853万2600人と発表した。増加は3年連続で、増加数は統計を開始した1972年度以降で過去最大だった昨年度に次ぐ2番目の多さだった。増加率も過去5番目の多さだった。国内観光客は726万9100人で過去最多だった2008年度を26万5千人上回り、最多を更新した。 国内客は前年度比10・6%(69万460人)増の726万9100人。全国旅行支援などの需要喚起策や修学旅行などの回復を受けて、国内観光客が回復した。 外国人観光客は同531・4%(106万3400人)増の126万3500人。国際航空路線やクルーズ船の再開に応じて段階的に回復した。 同部は24年度について「当面の間、回復基調が維持されると見込まれるものの、今後とも円安や物価高などによる影響を注視していく必要がある」とコメントしている。
市総合博物館は、2024年度「子ども博物館講座」の参加者を募集している。