
労組・委員会が副知事に直訴 糖価調整制度と増産基金 基幹作物支える5項目
【那覇支局】沖縄県の基幹作物であるさとうきびの安定的な生産と経営基盤の維持を目的に、さとうきび委員会や全沖縄製糖労働組合、フード連合の代表らが10日、県庁を訪れ、池田竹州副知事に対し制度堅持や生産振興など5項目の要請を行った。
【那覇支局】沖縄県の基幹作物であるさとうきびの安定的な生産と経営基盤の維持を目的に、さとうきび委員会や全沖縄製糖労働組合、フード連合の代表らが10日、県庁を訪れ、池田竹州副知事に対し制度堅持や生産振興など5項目の要請を行った。
第9回全国はがき筆文字展「宮古島三賞」の審査が11日、市役所で行われ、嘉数登市長と宮城克典教育長がそれぞれ市長賞、教育長賞を選出した。
宮古島観光協会(吉井良介会長)は11日、平良港ターミナルビルで会員説明会を開き、2022年度に県が実施した「観光事業者事業継続・経営改善サポート事業補助金」をめぐる返還問題について経緯を説明した。
大切な人を自死で亡くした遺族を対象とした無料法律相談が、あす13日正午から翌14日正午までの24時間体制で行われる。
上野地区の敬老会が行われた11日、宮古島地区交通安全協会(下地隆之会長)は上野公民館で会場を訪れた敬老者らに「チラシ・宮古島まもる君プチギフト」を配布し、高齢者の交通事故防止の啓発活動を行った。
京都府で創業100年を迎える建設業を営む梅田一夫さんが10日、夫婦で市役所を訪れ、嘉数登市長に100万円を寄付した。
市民団体「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」は11日、宮古島駐屯地正門前でスタンディングを行い、陸上自衛隊と在日米軍が計画する実動訓練「レゾリュート・ドラゴン25」に反対する声明を読み上げた。
2025年度の宮古島市主催の敬老会が11日に始まり城辺、上野、下地の各公民館で嘉数登市長や宮城克典教育長をはじめ、多くの関係者が出席し、余興などで敬老者の長寿を祝い、さらなる健康を祈念した。
市総合博物館で2日から実施されている「ミヤコカナヘビ生体展示」について同博物館は10日、同展示を中止すると発表した。
宮古島市は、2026年度に実施する「地域活性化モデル地区支援事業」の募集を開始した。