
経済効果170億円 バスケ沖縄W杯 「レガシーを国際大会誘致に」
【那覇支局】県は16日、昨年8~9月に県内で開催された「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の経済波及効果が107億2千万円(速報値)だったと発表した。
【那覇支局】県は16日、昨年8~9月に県内で開催された「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の経済波及効果が107億2千万円(速報値)だったと発表した。
宮古青年会議所(JC、横山昌司理事長)は17日、未来創造センターで離島の子どもたちの活動支援を目的とした情報共有の場「宮古地区の派遣費問題と子どもの体験を応援するシンポジウム」を開催した。
狩俣自治会は15日夕、狩俣集落センターで出産準備支援金およびオープンスクール・海外留学などの渡航旅費補助の贈呈式を行った。
教育講演会「私が学校に行かない選択をしたとき~不登校経験と母の話~」が17日、宮古教育会館で行われ、学生時代に実際に不登校を経験した長崎県出身の牟田万希子さんと母の純子さんを招きその時の心境や対応が語られ、参加した教諭らは不登校児童・生徒への対処法などを学び理解を深めた。
宮古地区自衛隊協力会や自衛隊沖縄地方協力本部などが共催した防衛講演会が17日、市働く女性の家で行われた。
市教育委員会主催で二日にわたり城辺砂川の市歴史文化資料館で開かれている「第14回苧麻糸展示会~島で受け継がれる苧麻(ちょま)績みの手技~」で17日、約10年ぶりに宮古島での沖縄美ら島財団の花城良廣理事長による講演会を実施した。
【那覇支局】JAグループ沖縄はこのほど、能登半島地震の被災者への支援として、15日にJA石川県中央会へ災害見舞金として100万円、同会を通じて被災者へパイナップルジュース6千本、パイナップルこんにゃくゼリー1200個、シークヮーサーこんにゃくゼリー1200個を提供したと発表した。
【那覇支局】南城市で牧師をしている砂川竜一さんは14日、県議会の赤嶺昇議長を訪ね、違法なオンラインカジノへの意見書を日本政府に出すよう求める陳情書と憲法改正をするよう県が意見書を出すよう求める陳情書を手渡した。
第18回アキュリア展&公募たぶろう沖縄支部展(主催・アートスペースアキュリア)が16日、未来創造センター市民ギャラリーで始まった。
西表島在住で船大工の國岡恭子さんらが16日、市教育委員会(大城裕子教育長)に池間島を発祥とする伝統木造舟「潮舟(スウニ)」の絵本30冊を寄贈した。