
農家ら「恵みの雨」 サトウキビかん水中に
宮古島地方に24日、接近した台風3号による農作物への大きな被害はなく、梅雨明け後の少雨傾向でサトウキビにかん水を行っている農家にとっては「恵みの雨」となった。
宮古島地方に24日、接近した台風3号による農作物への大きな被害はなく、梅雨明け後の少雨傾向でサトウキビにかん水を行っている農家にとっては「恵みの雨」となった。
【那覇支局】非常に強い台風3号が先島諸島に接近していることを受けて、県は24日午前、県庁で災害対策本部を開いた。
強い勢力を持つ台風3号襲来に伴い、24日は市内スーパーやコンビニエンスストアで臨時休業に踏み切る店舗も見られた。
【那覇支局】宮古特別支援学校を含む県内16の特支学校中学部の生徒による作文や絵画の作品が一堂に展示される「第30県特別支援学校中学部総合文化祭」(主催・県特別支援学校中学部文化連盟)が23日、那覇市の県総合福祉センターで開幕した。
2月から毎月、平良西里のぱんびんの木でボードゲームやカードゲームなどテーブルで行うゲームで遊ぶ同好会「SHAKEHANDS!!」が21日に開かれた。この日は8人が集い、カタン、ポケモンカード、マジックザギャザリング(MTG)などをプレイ。
6月26日付で着任した大同火災海上保険の山里武司取締役常務執行役員と仲間友作営業第一部長は22日、同日新社屋に移転した宮古支社の中村真悟支社長と共に宮古新報社を訪れ、就任あいさつをした。
NPO法人ねこハピと尾沢塾が22日、市ひらら児童館で「小さな命の写真展」を含む講演会を開催した。
イエローピンプロジェクトは26と27両日に旧下地庁舎3階の宮古島ICT交流センターで「プログラミングで海のSDGs!」を開催する。
宮古島市の姉妹都市である岡山県津山市の広谷桂子市議、外園千晶市議が22日、市役所に座喜味一幸市長を訪ね、姉妹都市縁組60周年を迎えての表敬訪問を行った。
大米建設(国吉修社長)は19日、宮古建設会館で第38回社内安全大会を開催し、「小さな油断が大きなリスク みんなで築くゼロ災害」というスローガンのもと、社員の安全管理と衛生管理活動の充実を誓った。