当選者48人に証書交付 県選管 宮古関係3氏、決意新た
【那覇支局】県選挙管理委員会(当山尚幸委員長)は20日、16日に実施された第14回県議会議員選挙で当選した48人への当選証書付与式を県庁で行い、当選者に当山委員長から当選証書が手渡された。
【那覇支局】県選挙管理委員会(当山尚幸委員長)は20日、16日に実施された第14回県議会議員選挙で当選した48人への当選証書付与式を県庁で行い、当選者に当山委員長から当選証書が手渡された。
【那覇支局】県は20日、県議会6月定例会を28日開会すると庁議で決定した。
上地氏は「自治会が指定管理を行う集落センターの雨漏り修繕などを市へ要請しても適切な対応がないとの声が多く上がっているが、本年度当初予算に同様施設の修繕改修費が適性計上されておらず、市有財産管理の観点からも問題である」として市の見解を求めた。
長崎氏は「座喜味(一幸)市長は日々、市民の生活向上と安心安全な暮らしのため市民ファーストの市政運営に取り組んでおり、多くの市民が確実な成果を実感し、市長への高い評価に広がっている」と話し、「座喜味市長の続投に期待を寄せる多くの市民に向けた決意を聞く」と質問を行った。
平良氏は「子牛のセリ出荷頭数の減少に歯止めが効かない状況に加えて販売価格の低迷、飼料価格の高騰などが続き、畜産農家は事業継続の危機にある」として市の支援策を質問。
農業経営高度化支援事業の内容について、市が「同支援事業は県営水利事業とセットで実施されるもので、ほ場整備事業完了から5年以内に地区内の農地集積率が55%に達した際に、ほ場整備事業の農家負担費が国庫補助として交付される」と解説した上で、「本年度の交付予定を含む直近5年間で9地区に対して合計1億9895万円が交付されている」とした。
日本郵便宮古郵便局(保久村昌治局長)の「宮古島産マンゴー・パインゆうパック出荷式」が19日、平良西里の同局駐車場で行われた。
宮古島での販路を目指す北海道厚岸町に拠点を置く厚岸蒸留所の「ウイスキー試飲・受注会」が18日、市内のパリギャリーで行われ、堅展実業(樋田恵一社長)の厚岸蒸留所で作ったウイスキーが提供された。
JAおきなわ宮古地区本部の2024年「6月期肉用牛セリ市」が18日、平良山中のJA宮古家畜市場で行われた、子牛(月齢12カ月以内)の1頭平均価格は44万5542円となり、前月比1万5960円高となった。
【那覇支局】県農林水産部は14日、2023年産県産マンゴーの生産実績は前年比14%(245㌧)増の2041㌧だったと発表した。