
新年度予算と議案審査を分析 市議会3月定例会前半
1日に開会した宮古島市議会3月定例会。2024年度当初予算は前年度比45億円余の増額となる422億円余の大型予算となった。増額の要因は前年度比39億円余の増額で78億円余が計上された普通建設事業費の増加で公共工事費が前年から倍増したことで特筆すべき事項をまとめた。
1日に開会した宮古島市議会3月定例会。2024年度当初予算は前年度比45億円余の増額となる422億円余の大型予算となった。増額の要因は前年度比39億円余の増額で78億円余が計上された普通建設事業費の増加で公共工事費が前年から倍増したことで特筆すべき事項をまとめた。
【那覇支局】玉城デニー知事は15日、県庁で定例記者会見し、米軍が普天間基地でオスプレイを再開したことについて「昨年11月に発生した屋久島沖での墜落事故の原因や対策が明らかになるまでは飛行再開することがないよう求めてきたけれども…
【那覇支局】米軍が14日、普天間飛行場でオスプレイの飛行を再開したことを受けて、玉城デニー知事は同日午後、県庁で記者会見し
市議会文教社会委員会(池城健委員長)は13日、同委員会室で委員会2日目を開催し4特別会計の新年度予算案のほか条例案6件、議決案2件、請願1件、陳情1件の全14議案の審査と委員会表決を行った。
市議会経済工務委員会(狩俣勝成委員長)は13日、同委員会室で付託された議案審査を行った。
市議会総務財政委員会(下地茜委員長)は、13日の委員会で付託された8議案の審査と表決を行った。
宮古島市議会(平良敏夫議長)は12日、本会議を開き総務財政、文教社会、経済工務の3常任委員長から各委員会で審査を行った補正予算6議案の審査結果報告を受けた。
【那覇支局】立憲民主党県連(仲村未央代表)は10日、那覇市内のホテルで2024年度定期大会を開いた。
【那覇支局】玉城デニー知事は10日、那覇市内で記者団の取材に応じ、鹿児島県の屋久島沖で発生した米軍の墜落事故後、全世界で運用を停止していたオスプレイの運用停止措置を政府と在日米軍が解除すると発表したことについて…
県議会議員選挙に立候補を表明している市議会議員の新里匠氏(46)の後援会事務所開きが9日、平良久貝で行われた。