きび栽培の基礎学ぶ 新規就農サポート講座
宮古地区新規就農サポート講座の第４回講座が18日、宮古農村青少年教育センターで行われた。
ＨＡＣＣＰ義務化など学ぶ 24年度 第３回農産物活用講座
県農林水産部宮古農林水産振興センター農業改良普及課は19日、宮古合同庁舎で２０２４年度第３回農産物活用講座を開いた。
環境に優しいマンゴーを マンゴーファーム宮古島にエコファーマー認定証交付
２０２４年度宮古地区エコファーマー認定証交付式が19日、宮古農林水産振興センター（平安名盛正所長）で行われた。
「産地行政の支援連携必要」 さとうきび３団体 農家支援を要請
【那覇支局】全沖縄製糖労働組合（平田隆太委員長）ら３団体は19日、県庁を訪れ、照屋義実副知事に玉城デニー知事宛の「砂糖制度の堅持および経営安定対策、さとうきび生産振興」の要請書を手渡した。
尖閣問題でカツオ漁減か 仲間誉人氏・一般質問 市主催大橋式典に暗雲
仲間氏は、市水産振興基本計画の趣旨を確認した上で、カツオの漁獲量が減少傾向にある状況を捉えて、尖閣諸島近海で一本釣り漁の安全操業ができないことが大きく影響しているのではないかと話し、良好な漁場の確保に向けて県や国に要望する必要があるとして市の見解を求めた。
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観光と環境の均衡求む 上地堅司氏・一般質問 市長「産廃処理は政治課題」
観光産業の肥大化が、島の環境や暮らしに与える影響を問題視し、市の見解を求めた上地氏に、座喜味市長は「島が観光地として持続的に展開するには、自然環境の保全に基づく来島者の満足度向上に加えて、ホスト役である地域住民の暮らしの向上や文化の保全も重要であり、市民一体となって課題解決に向かう」と応じた。
産廃２千㌧行き場なし 砂川和也氏・一般質問 14件の入札価格を下方修正
島内処理のできない産業廃棄物について、市が「県の算出によると、主に建設業等から排出される約２千㌧の混合廃棄物の行き場がない状況」だと説明。
特定空港・港湾指定を 我如古三雄氏・一般質問 「通知表廃止」は調査段階
我如古氏は国の進める特定利用空港・港湾指定について「国指定は、宮古空港の未整備施設や機能増設等による利便性向上のチャンス」だと解説し、市の見解を求めた。
市長公約の７割が実現 西里芳明氏・一般質問 城辺地区の衰退に歯止めを
任期終盤を迎えた座喜味市長に、公約の達成状況を踏まえた自己評価を尋ねた西里氏に、市長は「公約に掲げた10項目58施策のうち、約７割が順調に達成に向かっている」と実績を示した。
災害対策などに29億円 ９月県議会に41議案提出
【那覇支局】県は17日、県議会９月定例会を25日開会すると庁議で決定した。